おはようございます ✿.*・





3月16日
お誕生日を迎えられたあなたへ
大切な記念日 おめでとうございます☆*°


誕生酒は
「オータムリーブス」

カクテル言葉は
「複雑な問題もシンプルに片づける名人」



誕生色は「薄紅藤」

色言葉は「心も体も女性らしい素直な人」





オータムリーブス

製法……
   ステア

使用するグラス……
   カクテルグラス

お酒……
   ドライ・ジン

材料……
   ストーンズジンジャー
   ライムジュース

作り方……
   ドライジン5ml
   ストーンズジンジャー20ml
   ライムジュース10ml
   を軽くステアして
   カクテル・グラスに注ぎます


1984年
サントリー・カクテル・コンペティションで
グランプリに輝いたカクテル
仙台の大庄司雅彦氏の作品です

黄金色のグラデーションが
カクテルの名にふさわしく
グラスの中に北国の秋を感じられます

爽やかな白ワインに
ぴりっとした生姜がしっかり効いた
清々しい甘さが特長です

 





オータムリーブス


ストーンズ ジンジャーワイン
 
Stones
Original
Green
Ginger
Wine


ラベルに
ロンドン市の紋章をつけることを許された
歴史あるお酒です


1740年、ロンドンで誕生

フィンズベリー蒸留カンパニーが
ジンジャーワインの販売を開始しました

生姜の根を粉末にしたものを乾燥させて
白ワインに浸し、オーク樽で熟成

18世紀前半、イギリスには
ジンが麻薬のように大流行した
「狂気のジン時代」(Gin Craze)と呼ばれる
悲惨な時代がありました

人体に害のある成分が含まれているジンが
流通したり、違法なジンのお店が広がったり
うるさい子供を黙らせるために
ジンを飲ませて酔わせたり……

ジンによって命を絶たれた子供が
何千人もいた時代だったのだそうです

1751年
対策として発令された「ジン法」により
ジンの販売は厳しく取り締まられることに

フィンズベリー社も
新しい販売ネットワークを
展開しなくてはならなくなり

その一環として
当時High Holbornにあった
ジンジャーワインの重要な小売店だった
店主のジョセフ・ストーンの名前を取り
お酒の名前を"ストーンズ"とします

その後、19世紀になりコレラが大流行

生姜の滋養強壮効果が注目され
ストーンズの売り上げがぐんと伸びます

その後も
消化を助ける、とか
妙薬の効果がある、だとか
様々な理由で人気が絶えず
今日まで長く愛されるお酒の一つになりました



愛情とともに
今日もあなたにしあわせが訪れますように♡

素敵な一日をお過ごしくださいネ •*¨*•.¸¸☆*・゚






















┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣 ┈┈





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さてさて
土曜日の朝
お目覚めいかがでしょう





これから
お出かけの皆さま
お気をつけて
笑顔で
いってらっしゃいませ。:°ஐ..♡*

今日も
無事に戻ってこられますように(*ˊᵕˋ*)ノ