おはようございます ✿.*・





1月3日
お誕生日を迎えられたあなたへ
大切な記念日 おめでとうございます☆*°



誕生酒は「グラスホッパー」


カクテル言葉は
「心の清らかな純粋なプリンセス」



誕生色は「シルバーグレイ」

色言葉は「勇気、バランス、経営力」







グラスホッパー

製 法……
シェイク

使用するグラス……
カクテルグラス

お酒……
ミントリキュール、カカオリキュール

材料……
生クリーム

作り方……
ミントリキュール、
カカオリキュール、
生クリーム、を
1:1:1の比率でシェイクし
カクテルグラスに注ぐ


グラスホッパーは
料理を楽しんだり、お酒の前菜として
カクテルを作るツールとして有名ですが
実はカクテルにも同じ名前のものがあります

それぞれ1:1:1の割合でシェイクすることで
簡単に上品なカクテルが誕生します






グラスホッパー


誕生の由来については
2つの説が伝わっていますが
裏付ける資料は明示されていないそうです

「グラスホッパー」という名前は
ミント・リキュール(クレーム・ド・マント)の
緑色からの連想と言われています


誕生由来①

1919年、米国ニューオーリンズの
観光名所「フレンチ・クォーター」にある
老舗レスランバーの
「トゥジャックス(Tujague's)」で誕生

考案者はこの店で働いていた
フィリペール・ギシェーと伝わっています



誕生由来②

1900年頃、サンフランシスコの
パレス・ホテルのバーテンダー
ハリー・オブライエンが考案

ただし、オブライエン氏のレシピは
生クリームを使わないレシピだったそうです

なお、誕生当初は
3層のプースカフェ・スタイルでしたが
その後
シェイク・スタイルに変わったそうです



欧米のカクテルブックに登場するのは
1934年に出版された
「The Official Mixer's Manual」が最初で

そのレシピは
グリーンクレーム・ド・マント30ml
ホワイトクレーム・ド・マント30ml
生クリーム30ml
シェイク、となっているようです


確認できる日本初出資料では
1985年刊、落合芳明著、
オーソドックス・カクテルズ、で

レシピは、
クレム・ド・ミント、
クレム・ド・カカオ、
各2分の1ずつをシェイク
となっていて
生クリームは入手が難しかったためなのか
使っていません

ですが
この4年後に出版された
1959年刊、間庭辰蔵著の
カクテルの本、では

クレム・ド・ミント
クレム・ド・カカオ
新鮮なミルク各3分の1ずつをシェイク

となっていて
牛乳で代用するレシピになっています

1960年代に入ると
乳製品流通事情の改善もあり
基本、「生クリーム」と指定するレシピに
変わっていきます



愛情とともに
今日もあなたにしあわせが訪れますように♡

素敵な一日をお過ごしくださいネ •*¨*•.¸¸☆*・゚



















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さてさて
水曜日の朝
お目覚めいかがでしょう





これから
お出かけの皆さま
お気をつけて
笑顔で
いってらっしゃいませ。:°ஐ..♡*

今日も
無事に戻ってこられますように(*ˊᵕˋ*)ノ