おはようございます .*




1月23日

お誕生日を迎えられたあなたへ

大切な記念日 おめでとうございます☆*°



誕生花は「スノーフレーク」


花言葉は

「純粋

    純潔

    汚れなき心

    皆をひきつける魅力」


純粋、純潔、汚れなき心……

    花びらの先端に入る緑の斑点が

    純白で清楚なお花を

    よりいっそう際立たせている

    ということに由来しているそうです




誕生石は「アレキタイプのガーネット」


宝石言葉は「昼と夜の愛の変貌」


心身共に満たしてくれる

スピリチュアルパワーを持っているようです


ガーネットは実りの象徴として

持ち主の努力を結果に導く

サポートストーンとしてパワーを発揮する

とても強い守護石として

人気の高いパワーストーンだそうです


受験や就職、仕事や家事、恋や夫婦生活など

頑張っているみんなに

勇気と前向きな意志を与えてくれる

スピリチュアルストーンと云われているようです







スノーフレーク


ヒガンバナ科 スノーフレーク属
学名「Leucojum aestivum
和名「スズランスイセン(鈴蘭水仙)
別名「スノーフレーク」
英名「Summer snowflake


属名の学名「レウコユ」は

ギリシア語で「白いスミレ」を意味する

と言われているそうです


和名の「スズランスイセン」は

お花がスズランに

葉がスイセンに似ていることが由来のようです


スノーフレークは「雪片」という意味ですが

スノーフレークの開花時期は雪の降らない春で

英語では

「サマー・スノーフレーク」と呼ばれます







アレキタイプのガーネット


カラーチェンジを有するガーネットの中で

光源によってブルーから赤紫に変化するもの

アレキサンドライトに似ていることから

こう呼ばれているそうです


自然光では青緑色に

人口光では赤紫に

と、変化する効果があります


アレキタイプ・ガーネットは

マライア・ガーネットの変種で

実際には

パイロープ・ガーネットと

スぺサルティンが混じったもののようです


アレキサンドライトなどよりも入手が困難で

在庫が常にあるわけではないため

入庫時には買い手がつくほど希少な宝石です






スノーフレーク



ヨーロッパでは

別名『聖アグネスの花』と呼ばれています


ローマ時代における『聖アグネス』は

通常子羊と一緒に

または、子羊を抱いて描かれている存在で

貞操、

女子、

婚約中のカップル、

処女の守護聖人、

と考えられていたそうです


このようなことから

汚れなき者、という純潔を表すようなお花

と、されているようです




聖アグネスとは


西暦291年に生まれ

304年に若くして殉教した女性


カトリック教会では

純潔、少女、夫婦の守護聖人とされています


キリスト教の大弾圧を行った

ディオクレティアヌス帝の治世に

クリスチャンの両親から生まれ

クリスチャンとして育ちます


とても美しい少女だったため

年頃になるとあちこちから求婚され

中でもローマの長官からの

「うちの息子と結婚しろ」

という圧力は強力でしたが

「私はすでにキリストと結婚している」

と心に決めて断り続けます


するとその長官は

彼女がクリスチャンであることを告発します


ディオクレティアヌス帝の治世下では

この告発を受ける、ということは

死を覚悟しなければならないほどのもの


長官は卑劣にも

「棄教してうちの息子の妻になるか

   さもなければ売春宿に売るぞ」と脅しますが

それでもアグネスは屈しません


その言葉通り、売春宿に売られてしまいますが

神様が彼女の髪を伸ばし

その身体を覆い隠したため、どの男たちも

彼女に触れることはできませんでした


ついにアグネスは

火刑に処されることになりましたが

ここでも神様の守りによって

炎が彼女を避けたと言われています


しかし、最終的には

処刑人の剣によって彼女は殉教してしまいます


現在でもカトリック文化圏では

1月20日~1月21日にかけての夜

セント・アグネス・イブに夕食を食べずに眠ると

夢で将来の夫を見ることができる

という伝承が伝えられたりしているそうです



愛情とともに

今日もあなたにしあわせが訪れますように


素敵な一日をお過ごしくださいネ •*¨*•.¸¸☆*・゚












さてさて

月曜日の朝

お目覚めいかがでしょう




これから

お出かけの皆さま

お気をつけて

笑顔で

いってらっしゃいませ。:°ஐ..♡*


今日も

無事に戻ってこられますように(*ˊᵕˋ*)ノ