微妙な発達凸凹のぼっこ

→標準of標準IQ、でも凸凹。 

 6歳 普通級入学予定(就学相談終了)            

 

母ちゃん 四十代 

       父ちゃん単身赴任中         

       専業ナマケモノ

 

 

 

 

気がつけば、年末から胃腸炎×2との戦いに明け暮れました母ちゃんです。

新年上からも下からも大判振舞でメンタル死んでました。

ぼっこと、父ちゃんは元気。

でも、母ちゃんと父ちゃんは、気を付けても菌の移し渡しをしているらしく…、完全にどちらも元気!!ではいられない年末年始をしておりました。

 

実は、わたくしめ

きょうだい児なんです。

え?太字にするほど珍しいことでもないっすか?

 

最近、X上でにぎわってますでしょ?

 

(きょうだい児のいる方を批判する気はないです。が!!見ていて愉快かと言われればそうでないかもしれないので、この辺りで見るのをおやめください。批判は受け付けません)

 

私、20代前半近辺まできょうだい児だと思ってなかったのです。

我が家にいるのは

 

異常に病弱で、なんか変なきょうだい。

 

だったわけです。

 

何かあるとことごとく体調を崩し、具合悪い具合悪いしかないようなきょうだいだったわけです。

でも、

小学校時代から私より優秀(成績面)、

大学進学かつ、卒業→就職失敗。

 

とまぁ、氷河期時代の標準的ルートを進んできたわけですが、あまりに体調不良がひどすぎて日常送れない&内科等関連在り気な科をひとと~り巡り巡っても、原因不明。で、メンタル?ってことで、大学病院に繋がって、検査入院の果てに

 

知的なしの発達障害確定。ASD。

 

で、ただいま障害年金受給中なきょうだいがおるのです。
感覚過敏と、過剰適応の極限からの崩壊の果てに生きている、とでもいうのでしょうか?

あと、性格的な拗ら←発達のせいなのか、本来の性格なのかは知らない&知りたくもない程度には腹を立てている。

 

ここで、問題!!

幼少時に発達っ子ってわかってなかったんだから、きょうだいの介護やら、面倒やらを見なさいと強いられたことないから、楽だったんじゃね?と。

 

…なわけあるかい!!

 

診断がついていようが、いなかろうが発達っ子は、発達っ子。

一緒に過ごす私にが何もひっかぶらないはずがないわけです。

 

で、この経験を生かしてですね。

 

私は、ぼっこに何分かあるだろうと気づいた時点で、相談に結び付けたわけです。

 

何かあるなら、差しさわりは最小限に!!改善目指すしかない、と。もう、悲痛ですよね。

 

もう一つ、兄弟を保留にしている間に、高齢でタイムリミットを迎えました!!

(これに関しては、後悔無し。でこぼっこでなくても、私に二人見るキャパはないことを実感したため)

 

と、まぁいわゆる発達に関しては、神経過敏ですよね。

ぼっこのあらゆることをああでもない、こうでもないと悩む羽目になったのは、

私がきょうだい児であるからです。

 

いや!!今も、ああでもないこうでもない元気に悩み中ですが。

 

言い方は悪いですが、未診断のまま大人になった発達障害を見てきたわけで、辿り着いた現在地を知ってる。

かつ、次々状況は更新されているわけでして。

 

時折思い起こしたように、ぼっこのこと以外にも

私、きょうだい児もかいていきたいなぁと思っております。

 

家づくりについては、もう最終盤かな?

建て始めて今、今窓がついている辺りだそうです。…遠すぎてみてないのですが。