永田皮膚科で背中の粉瘤を取るミニ手術をしました。


粉瘤とは何ぞや?

https://hifuka-eigo.com/general/services/atheroma 

あら、ここ前に足の巻き爪の時に入ったことあります。

まずは看護師さんによる血圧測定。

手術中はうつぶせになるらしいけど、お腹の子宮筋腫手術後の肥厚性瘢痕がしんどいことを伝えると、大きめのタオルを出してくれて腹の下に敷き、

顔の枕を柔らかめのビーズクッションに変えてくれたので、

身体に負担なくできました。


お願いして看護師さんにスマホで写真を撮ってもらいました。

印書いたところ。↓

正面からだと盛り上がりはよく分かりません。↑

この後、数回に分けて局所麻酔をちくちく打ち、
背中で何かコチョコチョしているうちに痛みは全くなく約30分くらいで終了。

縫い終わり。↓
てっきり縦切りかと思っていたら横切りでした。↑
皮膚の繊維が横に走っているから横切りなんだそうです。
へー。
ちょっとした毛虫に見えますね( ^∀^)

ガーゼを透明フィルムで固定して終了。↓
※帰宅後自分で鏡に写して撮影。
この後、取ったやつの写真載せます。
見たくない方はここでお帰りくださいませです。m(_ _)m








看護師さんが安定したところに乗せて撮らせてくれました(*^^*)
撮る人時々いるらしい笑
左斜め上の薄黄色い側が皮膚側だそうです。
形がちょっと小さな苺っぽかった( ^∀^)
そして白くてぽよんと丸くて、案外可愛らしい( ´∀`)
でも袋状になっていて中に皮脂とか垢とかが詰まっているらしい。
なんか思っていたより大きかった笑
皮膚の上から触った感じだともうちょっと小さく感じてた。

これはこの後、一応生検に出すそうです。

背中のガーゼは今日はこのまま。
湯船に浸かるのはダメだけどシャワーなら大丈夫。
『明日来れる?』
え、明日午後から仕事なんですけど💦
午前に予約を入れてお傷のチェックをします。
その後は抜糸するまでは湯船禁止。
優しく洗って優しく拭き拭きし、
長~い柄の消毒スティック(永田皮膚科の近所の薬局のみで取り扱い)で消毒し、
自分で買った大きめの絆創膏を貼ります。

痛み止めの飲み薬は整形外科で貰ったやつがあるので省略、抗生物質のみの処方です。1日3回。
絆創膏の端をカットして貼ってね!
と、看護師さんが見本を作ってくれました。↑
端に粘着部分があると縫い糸がくっついてしまう事があるらしいのでこの形状がいいらしい。

ていうか、これ一人て貼れるのか???
(;´∀`)

※一週間以上後に抜糸をします。