しりとり

ベリーダンサー/インストラクターのアイーシャです

夫（イギリス人）は何年か前まで時間があると『しりとりしよー』と言ってました。。。

家族旅行の車内はしりとり。。。しかも大人ばかりだから『ん』で終わるようなミスもなく何時間も続きます

↑疲れたら寝たふりしてパスする仕組み。笑

しりとりの目的は『日本語のボキャブラリーを増やすこと』だから名詞だけルールは排除し、通じれば何でもOKなルールでやっていました。だから当時一般企業に電車通勤していた夫は『各駅停車』とか『区間準急 浅草行き』とか『契約書』とか。。。普通のしりとりには出てこないものをサラりと言って笑いを取ってました（本人は真面目に答えてるだけだけど）

しりとりをしていないからか、最近は日本語を忘れ始めている夫のためにこちらのカードゲームを購入しました

 巷で話題のワードバスケット

真ん中に置かれたカードの文字から始まり手持ちカードの文字で終わる言葉を考えてしりとりをしていくのです。

これがめちゃめちゃ難しい

というのも。。。

最初の手持ちカードは5枚ずつ。

2人でやると最大10文字しかないのですよ。。。

人数が多くないと進まないことがわかりました

誰か参加しませんか