以前の記事から続けて書いていく予定が、、、時間的になかなか書けませんでした。
ブログを読んでくださっているたくさんの方々にご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした汗

先に結果を書いておきます。笑
大丈夫です。もう退院しまして普通の生活に戻っています。

大丈夫だったからこそ記録のため、私のブログに書き始めただけですので安心して(?)お読みください爆笑


最初の記事はこちら




そんなわけで9月30日の夜、循環器の病院に入院することとなりました。1.2日間様子を診てもらって帰るのかな、、、なんて思いながら。

翌朝7時に病院からの電話で起こされました。
『今朝の採血結果で数値に異常があったので今から緊急検査に入ります。心臓に造影剤を流すので奥さまもすぐに病院にきてください』と。。。


めちゃめちゃ朝に弱い私ですが、さすがに一気に目が覚めました。レッスンウェアなどをバッグに詰め、夫の着替えを持ち、最速で出発!
(急すぎてレッスンの代行者が見つからず汗


どんな状態になってしまってるんだろうと心配しながら病室のドアを開けると、、、ニコっと私を見ている夫が座っていました。


オハヨーとか言ってる。。。


えっ?
いつもの表情だ。。。


聞いてみたら夫としては前夜より胸の違和感もなく、なんともないらしい。


すぐに先生がきてくれて話を聞きました。
昨夜と今朝の採血結果を見比べると血液内の酵素値が変わっているため、右手首の動脈から心臓の入口までカテーテルを入れて造影剤を流して血管に詰まりがないか検索→詰まっていたら金属(ステント)を入れる治療をするらしい。


動脈に穴を開けてカテーテルを入れるから出血があること、造影剤にアレルギーが出る可能性があること、合併症のリスク、目安時間などの説明も丁寧にしてくれて同意書にサインをしました。


一緒に聞いている夫はどの程度理解しているのだろうか。。。でも私も自分が理解することでいっぱいいっぱいで医学用語の知識がないため英語では説明してあげられない。。。


夫をみたら私の不安をわかっているかのように『大丈夫だよ、たぶんわかった』と言うし、先生のこともしっかり信頼しているようだったのでちょっと安心っ。



看護師さんに『パンツ脱いでくださいね〜』と言われ、聞き間違いかと思い同時に看護師さんを見る夫と私。。。『汚れちゃう可能性があるから着替えますよ〜』と手慣れた感じでT字帯(ふんどし)を巻いてくれる。『奥さんにやってもらいますか?』とお気遣いいただきましたが、、、いや、ふんどしの巻き方知りませんし、見てます。

日本人っぽくてかっこいいじゃんっ!なんてふざけながら準備完了!

私の疑問、、、右手首からカテーテル入れるのになんで下着が汚れる可能性があるんだろう。。。笑
↑これは質問できず。



看護師さん『頑張ってね〜』と見送られ、『うんっ』と元気に返事をしている夫の後姿(車椅子に乗ってる)を見て、きっと今もニコニコしているんだろうなと思いました。そして病人に見えないけど病気なのかなと不思議な感じがしました。



つづく