上達するために、、、その1


上達するために、、、その2

上達するためのコツはあくまで私が体験して感じたことを書いています。違うと感じる方がいたら、、、私と違うタイプなのだと思ってください。笑
↑ここ重要!





上達するために、、、その3
※この記事はちょっと厳しい言い方だなと感じる方がいらっしゃるかもしれません。反感をかうかもしれないけど私は大切なことだと思っているので思い切って書きました。


『素直になること/認めること』


ある程度、ベリーダンスを続けるとそれぞれに癖が出てきます。

⚫︎腹筋が抜けやすい人
⚫︎足幅が広く(または狭く)なる人
⚫︎肩が上がりやすい(力が入る)人
⚫︎膝が曲がってくる人
⚫︎腿やお尻の外側に力が入りやすい人
⚫︎二の腕の力が抜けてくる人
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たくさんの癖があります。


これを直していかなかないといつまで経っても上達しません。いくら難しい動きが出来るようになっても上手くは見えません。


だからそこに指摘が入るのです。
私の場合は肩が前に入ってしまい胸が落ちて見えるのが癖です。もう何百回とご指摘いただいてます。。。それでも夢中になって踊り出すとまだ出る癖。
最近ではレッスン中に師と目が合うと言われる前に肩が勝手に反応して姿勢を正すという謎な緊張感が出ています。笑
と、言うことはやっぱり正しい位置になっていないことが多々あるということ。



これを認めるか認めないかが上達のコツなのです。




例えば師に『肩の位置』とご指摘いただいても『いや、出来てるし』とか『やってるし』とか『これ肩が凝っているからこれ以上は無理です』とか思うとそこから上達しないのです。


指摘された=出来ていない、と素直に認めて始めて改善策に進めるのです。



読むと当たり前のように聞こえるかもしれませんが、意外とこの『認める』ことが出来ない人は多いと思います。



私の場合、肩が前に出てしまうのは大胸筋と肩の凝り、そして肩関節のかたさが原因なようです(。-_-。)



普通の状態だと肩が前に出たまま踊っている意識はありませんし、これ以上無理です~って時もあります。

でもご指摘いただいた、、、=出来てない


じゃあ、改善するためにどうしようか、と考えます。


私の場合は単純に大胸筋と肩を解すこと。



改善方法がわからない場合は、どうしたらいいのか教えてもらいます。



なので私のレッスンでも、師から教えてもらった知識はみなさんにお伝えしています。



あとはそれを信じて(認めて)実行してくれるのかで上達の早さが変わるのです。



癖を認める=素直に指摘を受け入れる



これも上達のコツですね( ^ω^ )