先日、彼ママからDIORのフレグランスをもらいました…
このプレゼント自体とても嬉しかったんだけど…
何より、私
Diorのプレゼントをもらった時の高揚感ヤバイ！
事を知りました(*´∀`)
ブランド物に対する偏見ってありませんか？
すごくよくある話かもしれないけど⬇︎
ブランド物もらう人とか、成金とか、
社長とか、お金持ちとか、
特別な人にしか与えられず、
庶民の私には、手が届かない物だと勝手に勘違い。
そして、その憧れに煽られて、
高級ブランド品を買える人、
身近にある人、
に対する嫉妬が根本にあったのを発見
私は持てないのに、あの人は家柄がいいから
顔が可愛いから、
お金を稼いでいるから、もしくはお金のある旦那さんがいるから…
とか、ネバネバした自己否定の思いから、
自分を守るために思考を書き換えたんですよね。
その、書き換えが⬇︎です。
ブランド持つ人=汚い！
(これは完全に嫉妬の感情が汚いと思ってる)
ブランド持ってる人はダサい！
(別にダサくない。むしろかっこいいし…
ブランド持てない自分をかっこよく見せたいという思考)
って思っている自分
だからね、そのネガティヴ感情の本音を見つけたんですよ。
単なる拗ねてるだけって
キラキラしたもの欲しい
私だってブランド物持ちたい
持ってる自分を認めたい
今の私でも持っていい
条件なんかつけなくても可愛い私でいたい
とかとか。
ブランド物というものに対して、
過剰に価値を与え
シンプルに私からの距離を遠ざけている。
物と私は同じ存在なのに…？
自分の価値を下げて、ブランドという物の価値を勝手にあげてる。
自分<<<ブランド
もしくは、
自分+美貌+仕事できるとか+家柄=ブランド品
とかにしちゃってる。
でもでも、
どう考えても、
プラダの財布より、
CHANELのスーツより、
ヴィトンのバッグより、
ルブタンの靴より、
私は私の命の方が大事だよね⁉️
⬆︎こんな当たり前の事に気がつく。
私は私という命とか魂とかがあるんだもの。
何をそんなにブランド品に躊躇うのか？
ブランド品より、自分の命の方が輝いてますよね⁉️
ってとこまで、なんか腑に落ちました。
先日の、奥井まゆさんのセッションでも、
ネガティヴはあなたの感情の裏返しネガティヴ万歳ですよ
とか言ってて、否定しないことと、ツンデレの自分やめることにして、
じーっとその感情を見て見ました。
FENDIのモンスターシリーズとか、ツボすぎて、
今年何回か店舗に見に行ったぐらい
嫉妬の感情…
それは、憧れ煽る感情。
溢れる声は
自分から自分への声。
ただ、その声を文字通りに受け取ると、
単なる嫉妬やネガティヴになるから、
その後ろの声を聞いてみる。
結局は自分への愛の賛歌なのよね