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春期講習が一日中あったので少し間があいてしまいましたが、これからまた書いていきます!

 

前回は部活動と勉強の両立はできるのか?ということを書きましたが、やはり、一番の気がかりは成績のことだと思います。

 

おかあさんせんせは大阪の八尾市で塾をしていますので、八尾市のことを話していきます。

 

中学では成績のことを内申点といい、学期ごとにもらう通知表に書かれている5段階評価のものですね。

この内申点が3年後の入試ではとても重要になってきます。

だから、しっかりと成績のことを理解しておくことが大切なんですね。

 

内申点とは3つのポイントからつけられるものです。

 

まずは、テストの結果。

次に提出物。

そして、授業態度のこの3点です。

 

では、テストの結果というのは、もう説明はいりませんね。

 

1学期には2回の定期テストがあります。

5月の半ばにある中間テスト、6月の下旬にある期末テストですね。

この一番初めのテストが中学で1番簡単で点数がとりやすいものになります。

だから、しっかりといい点をとって、ここで自分なりのテスト勉強の方法を試してみることが中学3年間の明暗を分けます。

 

そして期末テストでは中間テストでの反省をいかして、テスト勉強の方法を修正、改善していくことが大切です。

 

2学期には夏休み明けの宿題テスト、課題テストとも呼ばれるものが2学期が始まってすぐにあります。内容は1学期の総復習ですね。

 

そして10月中旬の中間テスト、11月下旬の期末テスト。

途中、大阪ではチャレンジテストなるものがありますね。

 

3学期には2月下旬か、3月の頭にある学年末テスト。

これのみです。

 

3年生になると、2学期から3学期の頭にかけて、実力テストと呼ばれる学校が行う模試のような試験が6回あってその点数によって志望校を決めていきます。

 

ここで、チャレンジテストについて少しお話しておきますね。

チャレンジテストという言葉、聞いたことがありますか?

その時期になるとニュースでも話題になるので、聞いたことがある方もいるかもしれません。

 

これは今までの中学の成績のつけ方は相対評価から絶対評価に変わったために用いられるようになりました。

 

相対評価では初めから成績表に10の評価がつく子は学年で何人と決まっているんですね。

だけど、頑張って成績が上がったのに、ほかの生徒も頑張ったから成績が上がった場合、その頑張りが評価されなかったんですね。

 

だから、これはダメでしょ、本人の努力をしっかりと評価してあげないと!ということで絶対評価になったんですね。

 

これは、周りの子も頑張ったけど、自分も頑張ってテストの点数が上がったよ。だから通知表の成績も上がるよ。ということですね。

 

だから、理に適った評価となるんです。

 

だけど、問題もありますよね。

 

定期テストは学校の先生が作るものだから、中には高校入試を意識した記述問題が多くてすっごく難しくて平均点が40点くらいの問題を作る先生もいますし、選択問題ばかりのすっごく簡単で平均点が70点くらいの先生もいます。

 

これは、努力がどうこうではなくて、問題の難易度に差があるから起こる現象ですね。

 

究極を言えば、中学側がたくさんの生徒をいい高校に行かせようと定期テストを簡単にして、点数をとりやすくして、その点数に基づいて内申を高くするということも可能になります。

 

それではその子の学力を表す内申が意味をなさなくなってしまいますね。

 

そこで、大阪府はチャレンジテストなるものを大阪府の全中学生に受けさせて、その中学校のレベル、子どものレベルをはかって、チャレンジテストでこの点数だからこの生徒の成績はここくらいと決めてしまうんですね。

 

そうすることで、中学のレベル、定期テストの難易度に関係なく、統一した基準から適切な評価ができるようになったんですね。だから、その内申点は高校入試の際に他の生徒と比較できる大切な要因となりえるわけです。

 

ここで、先ほどこの時期にニュースになると言いましたが、それは、この年に1度のチャレンジテストで成績が悪ければ普段どんなによい点数をとっていても、いい内申点はもらえないということになりますよね。

だから、ボイコットするそうです。汗

 

 

長くなりましたので、提出物と授業態度は次回にします。