前回は定期テストでの点数が内申点に比重を大きく占めるというお話でしたが、提出物と授業態度も大事なポイントとなります。
これは平常点ともよばれますね。
まず提出物というのは、おかあさんせんせの塾のあたりでは毎テストごとに出される課題つまり宿題のことです。
この課題はテストのある日に提出という期限があります。
これを提出日に提出するということが絶対です。
そこから一日でも遅れると内申点は減っていきます。
各教科10~20ページずつ出されるので、5教科ともなると、なかなかのボリュームになりますよね。
だから、時々、もういいや!という子もいてますが、ここを出すだけで内申点がもらえるのですから、極論をいえば、答えを写してでも絶対に期限の日に提出することが大切です。
次に授業態度ですがこれは積極的に取り組むことが大切です。
授業中に寝ていたり、ノートをとらないなんて絶対にいけませせん。
先生の中にはテスト終了時にノートを提出させる先生もいます。
次に、この授業態度のなかには授業内で行われる確認テストも入っています。
これは範囲の狭い小テストのことで、このテストの得点も内申点に大きくかかわります。
そして、大切なことは、このテストで満点をとれなかった問題をきちんと復習して、わかるようにしておくことです。
これは実は、定期テストの勉強にも直結するんですね。
わからない問題は放っておいてもわからないままで、テスト前にその問題を理解しようと思っても時間がとれないので、きちんと毎回の小テストで分かるようにしておくべきです。
そうすれば、自ずと定期テストの得点もあがってきます。
学校では小テストをしても、生徒のできなかった問題を深く解説してくれたりはしません。
これはあくまでも先生が生徒にわからない箇所があることを気付かせてくれるものなので、分からない場所をわかるようにしておくことは生徒の仕事です。
そして、特に気を付けなければいけないのは、漢字テストです。
漢字は本当に覚えているか覚えていないかで、出来は違ってきます。
この漢字テストは一回のテストで20問くらいだされるものが多くて、分からないものが多ければ多いほど、テスト前に覚えるものが多くなります。
何度も言いますが、テスト前にそんな時間は取れないのです。
だけど、漢字は知っていれば点数が取れるものなので、国語のテストでは絶対に落としてはいけない箇所です。
国語のテストは作り手によって難易度が大きく変わってくるので、平均点の変動が激しい教科でもありますが、漢字は努力でとれます。
だから漢字だけは絶対にとる。と思って日ごろから復習しておけば点数は保証されますよね。
日頃の勉強ってどんなことをすればいいのか分からなければ、まずは小テストを復習する。そして、学校で習った単元の課題のワークを進めていけばいいんです。
だけど、たまにいるのです。
課題の範囲が出されるまで(テスト一週間前まで)、学校のワークをしてはいけないという変な先生が。
子供たちは、この先生の言葉を実直に受け止めて、本当にテスト前までしなかったりするんですが、おかあさんせんせの塾ではそういう先生の場合は、まずはノートに問題を解けばいいよ。
そして、分からないところをしっかりと理解しておくことがたいせつだよ。
そうすれば、テスト前にもう一度書き込んで提出できるようにするときには、ワークを2回、3回と解くことができているからね。と伝えています。
中学の成績はそのまま高校受験に反映されます。
いくら定期テストがよくっても、提出物を期限に出していなかったり、授業中に寝ていたりしたら、内申点は悪くなり、高校受験の際にとても不利になってしまいます。
また、内申点は中学の先生が高校の先生に送るメッセージでもあるので、入試で点数がいいのに内申点が悪い子は態度の悪い子なのだなと推測され敬遠されてしまいます。
定期テストでいい点数を目指し、課題は期日を守って提出し、積極的な態度で授業をうけ、確認テスト、小テストでも毎回満点がとれるようにしっかりと勉強をして、中3になったときに行きたい高校を目指せるようにしておくといいですね。
