フィラリアの薬をいただきに
一昨日夕方
かかりつけの獣医さんの所に
行って来た
クスリを渡されたら
いきなり先生が
クスリが入った外箱を見せて来て
《ほら、これ、
€#々^=+＊♪$×%847×<$54☆6」》って
σ(^_^;)
なんの、こっちゃ？
、、、
、、、
、、、
ドンピシャ
巷で話題
号外が出た
ノーベル医学 生理学賞 受賞
大村博士
が
生み出したクスリ
なんだって
そーいえば
寄生虫
◯◯フィラリア
とか
テレビでやってたなぁ
そこから
先生の
ある意味講義が始まり
犬フィラリア
腎臓病 心臓病 前立腺肥大
乳癌
等々の発見の仕方
治療方法
症状
など
約一時間ばかり
個人授業
して下さった
尿の色、種類、様子
便の形、様子
など
とっても為になった
ありがと、せんせ
真ん中:犬フィラリア 成虫
右:心臓右心室が全てフィラリアに！
左:フィラリアに占領された心臓
初の薬の前に採血する理由
蚊が終わったひと月あとまで
蚊が終わったひと月あとまで
飲ませる理由
等々
細かなことまで再度教えて下さった
このあたりでは
ほとんどフィラリアはいない
らしい
が
先日 茨城で保護された犬を
調べたら
フィラリアの赤ちゃん(?!)が
すっごかったらしく
今時の若い獣医に見せたかった
と言っていた
とても勉強になった時間だった
日々
研究されている方々
頑張って下さい
そして
人間の医療の為に
動物実験が行われていることも
決して
忘れてはなりません
どうか
無駄な動物実験は
しないで下さい
正しい研究者の方々
正しい獣医さん
動物たち
ありがとう
