今日はpuppy walkerで預かっている介助犬🐕🦺の
トレーナーさんが様子を見に来てくれました。
もうすぐ一才になるpuppyちゃんですが、
この月齢で、反抗期があります。
(よくある月齢だそうです)
とってもとっても賢くて人懐こい可愛いpuppyです💕
うちのpuppyちゃんは、
手を焼くほどの行動もないのですが、
トイレを済ませてから散歩をしたほうが好ましいのに
外で開放的なトイレをしたい💕と思うようになった
puppyちゃんと外でさせたくない私のプチ闘いが
散歩前に繰り広げられます。
「できる限り家でトイレさせなくちゃ」
と根が真面目な私は必死になりますが
必死になるほどに
「今トイレここでさせようとしたよね⁉️」
と対抗心を燃やすpuppyちゃん
トレーナーさんに相談すると、
「頑なになっている時に
人側も頑なになってしまうと
余計に頑固になって解決しなくなってしまいます。
お互いに譲り合えるところを
探していければと思います」
本当にそうですよね。
トレーナーさんの指導があると
スムーズにトイレも済ますこともでき、
犬の気持ちをよくわかってるなあと
ひたすら感心してました。
さすがプロです。
トレーナーさんの言葉を聞いていて
これって子育ても同じだなあと思うのです。
テストなのに勉強しない子どもを見て、
勉強するまで睨みを効かせても、
余計にやる気がなくなりますよね。
反抗期なら、
「見てる間は勉強しないから!」
なんて事態になるのが目に見えてます。
賢い関わりは、
信頼して、本人のやる気を引き出すサポートをする。
犬の気持ちがわかるトレーナーさんのように、
子どもの気持ちを考えられる母でありたいです