おばちゃん、久しぶり

4月から○○が近くの大学に行くことになりました

 

長野の姪から連絡が入った

3年前70歳で亡くなった弟の娘 

 

弟の告別式以来、コロナで会っていない

○○君は弟の初孫 それはそれは可愛がっていた

 

その子がすぐ近くの大学に進学し

隣の駅のマンションに住むという

 

弟の嬉しそうな顔が目に浮かぶ

「姉ちゃん、○○のことよろしくな」

そんな声が聞こえて来そう

 

姪っ子夫婦と○○君、そして弟の奥さんと4人でやって来た

長野から車で3時間ちょっと

4月からマンションに入居できるまで

自転車を預かって欲しいとのこと

 

3年ぶりの再会を喜び

弟の奥さんは姪たちが契約に行っている間我が家に

積もる話をして 夕方長野へ帰って行った

 

もうすぐ4月 何だか嬉しい春になりそう

叔母が育っていた君子蘭も今年は満開

近くの桜も満開

 

コロナで会えなかった親戚に会えて

一日雨だったけど 元気がでた一日だった