高校時代2年間担任をして下さったS先生

91歳までお葉書を下さっていた

 

ご主人の介護をされ 一人になっても

ディサービスに通って気丈に暮らしていらした

 

一昨年から年賀状の返信もなく

ご自宅の電話も繋がらない

 

いろいろ調べたところ 骨折をされて

首都圏にいらっしゃる娘さんに引き取られ

介護施設に入られたことまで分かった

 

ご自宅に残された「ご連絡はこちらへ」に連絡しても

なかなか繋がらない

 

先生との思い出は消えることはない

もう、調べることはやめよう

 

同じ首都圏の空の下にいることが嬉しい

先生どうかお元気で