たびたび登場する親友のTちゃん

夫が運転禁止になり車を処分してから

いつも私たちを気遣ってあちこち連れて行ってくれる

 

一緒に温泉へ行こうと宿の予約、県割などすべて手続きをしてくれ

日曜日(6日)の9時に迎えに来てくれた

 

最初の目的地は水上温泉の道の駅「たくみの里」

あまりに広すぎて全部は回り切れなかった

こんな巨大なアマビエ

一日も早くコロナの脅威から解放されますように

 

次に向かったのは首都圏の水ガメと言われる矢木沢ダム

利根川の最上流 ダムが大好きというTちゃんの旦那様が

いろいろと説明してくれる。昭和42年に完成し、黒部ダムと同じアーチ式ダムだとか

資料を貰って来ればよかった

ダム湖百選 ほかにはどんなダムがあるのでしょう

 

お天気がいいので湖面が真っ青でとても神秘的

 

オレンジと緑の組み合わせも綺麗

お宿はスキー宿 目の前にゲレンデが広がっている

ホテルの前の庭はキャンプも出来るらしく、この日も

テントが5,6個貼ってあった 夜は冷えるだろうなぁ 

山の中なので日の出が遅い 朝の7時20分ようやく明るくなってきた

ホテルの周りには、故郷長野県の木白樺の林が

すでに紅葉が終わっている山も

奥利根温泉 温泉に入るのは久しぶり

Tちゃん夫妻と私は同じ年 夫はちょっと下

4人で温泉に来たのは コロナ前の静岡県伊東温泉以来

熱海、蓼科、伊豆山、あの時はこうだった、この時はああだったと

思い出話は尽きなかった

 

「これに懲りずにまた行こうね」とTちゃん夫婦

そんな嬉しいことを言ってもらえるなんて

 

秋晴れの二日間、美味しいご飯を食べて あったかい温泉に入る

楽しかった二日間 Tちゃん夫婦に感謝でした