給与明細を手にするのは何年ぶりでしょう
まさかアラ古希で仕事をするとは思ってもみなかったことです
昨年度、埼玉県では高齢者の就業を支援する
「シニアインターシップ」という企画がありました
予約をして会場に向かうと 思ったより参加人数は少なく
15,6人だったでしょうか
履歴書の書き方 面接の仕方 面接の服装など
午前と午後に分かれて講義を受けました
数日後、請け負った民間企業で個人面談を受け
一か所面接を受けたのですが 残念な結果でした
アドバイザーの方はとても面倒見がよく
シニアインターシップに登録している企業は優先的らしい
業種が介護、清掃、厨房など
感じたことは やりたい仕事ではなく 採用してくれる場所
そんなある日すぐ近くの老人ホームの厨房で採用が決まり
いざ、仕事をしてみると 想像以上にきつい
100人弱の入居者の食事つくりは体力勝負でした
そして覚えることの多さにびっくりです
主に野菜のカット 盛り付け 配膳 食器の洗浄
週2日~3日 一日4時間ですが
最初は帰宅して30分は動くことが出来ないほど
近隣でも老人ホームがどんどん増えています
介護や厨房 人手不足は深刻なようで
「辞めないで、私たちの負担が増えるから」と同僚から
そんな方々に支えられ 初めての給与明細を受け取りました
昨年ハワイで70歳を過ぎた方々が
いきいきとして仕事をされる姿に感激したのですが
いやいや 日本でも同じでした
無理をしないで元気なシニアでいたい
老人ホームに入らないで ピンピンコロリが願いです
