愛のある素敵なみなさま
ハレークリシュナ
明日3/28(日)はチャイタニャマハプラブ、ゴランガ、神様クリシュナの純粋な献身者、ディボーティーとして西ベンガル地方に1486年に生まれました。(正式には現れたと言います)
ゴウディヤヴァイシュナヴァにとっては一番重要な日で、お正月になります。
昔は1月2月がカレンダーになかったとどこかで聞きましたが、ゴランガが生まれたのが2−3月ファルグナという時期に現れたので(ルナカレンダーは毎年かわる)なるほどと思いました。
詳しいことは次回のブログでお伝えします。
さて、3/20の宇宙元旦を迎えてから個人的にも未だかつて無いほどの大浄化が来ていて、やっぱりすごいな感じています。
前にもお伝えしましたが2021はマインドをどういう風に使うかによって飛躍するか留まるかに分かれます。
(2021年はマインドをハートとシンクロできるチャンス?!ご参考ください。)
去年のコロナ開始時点から私の生活も180度変わらざる得ない様になりました。
ほとんど家にいた事のない私。
中学生の時から母親に鉄砲玉と呼ばれていた。(一度外に出たら帰ってこない。笑)
人とわいわい楽しくしているのが大好き。
家にいても何もできない人。
テレビとか観ない。
もちろん自宅にはテレビなし。20年ぐらい経つかな。
みなさまもうお分かりのようにコロナでしかもロンドンに住んでいるというのでもっと家にいないといけなくなった。
はい、今もロックダウン状態です。
最初は大悲鳴でしたね。
去年3月初めに日本からなんとかギリギリにロンドンへ戻ってきて14日間の自主孤立(セルフアイソレーション)をして (もう本当に死に様になったよ。)
15日目、やったあ!
やっとお外に出れるうーーー!
めっちゃ勢いごんで少し遠くのヴィーガンカレーのお店に行って、
『やっぱり自由、フリーダムっていいなあ〜』
と感じているのも束の間、帰りのダブルデッカー(イギリスおなじみの赤い2階建バス)の中でまさかのケガ!
2階の1番前の席(ツーリストに大人気)が空いていたので息子と座っていたんですが、私が通路側で子供が窓際。
バスが急に曲がって、私まさかの通路の床に落ちたんです。
落ちる間際にとっさに左手で前にあったバーを掴んだんだけど、40−50肩があったのであまりの激痛に叫んで手を離しました。
そして落ちました。
その時はコロナで怖がっていた時、バスの中は満杯ぐらいだったけど誰も起き上がれない私を助けようとしなかった。
息子が頑張って一人で私を起こそうとしてしていたが、すいません、バスは揺れているし私の体重も軽くないので、できなかったら、若い男の人が起こしてくれた。(ありがとうございました)
もうほとんど私たちの降りるバス停所だったのでなんとか降りて家に着きました。
それから1週間の完全レスト、ベットの中で過ごしました。
その時にはっきりわかったんです。
クリシュナが
”コロナだから家に大人しくいなさい。”
という事だったんだな。
そしてその確信は私が少し歩ける様になった1週間後にイギリスで初めての完全ロックダウンが始まったのでした。
はい、大人しく家にいます。悲。
でもそのおがげで今まででは考えてなかったことやしたことのないことをする機会がもらえました。
一番需要なレッスンは内面にある。
1.自分を見つめ振り返る。
2.自分を大切にして必要なものをあげる。
3.自分を受け入れる。
4.自分に不必要なものは捨てる。
5.怖がらずに本当の自分に近づく。
6.自分を愛する。
7.結局はクリシュナに任せるしかない。
ムダな事は何もない。
遠回りかもしれない。
人からおかしいと思われるかもしれない。
成長していないみたいに感じるかもしれない。
自分が嫌いになるかもしれない。
混乱して何がいいのかわからないかもしれない。
でも大丈夫。
神様はいつでも私たちの味方。
それを感じなくても実はいつもそばで見守っているんです。
心を開いて目を開いて、子供のような好奇心を持ってじっくり見つめてみましょう。
もし何か感じていることがあればそれを大事にしてなりたい本当の自分に近づきましょう。
明日はゴランガの生誕祭。
一番慈悲が深い神様です。
たくさんの慈悲を乞いましょう。
みんなでマハーマントラを愛を込めて心を込めて唱えましょう。
ハレークリシュナ ハレークリシュナ
クリシュナ クリシュナ
ハレー ハレー
ハレーラーマ ハレーラーマ
ラーマ ラーマ
ハレー ハレー
唱えてハートを浄化して大好きな自分になりましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
受け入れる、受け止めるを練習中の、
ケリ。