「だれも絶対真理は知らないのです。
私が言ってること
ひょっとしたら間違っているかもしれない、
ぐらいがちょうどいいのです。」
ケンカは一人でできない。
「私は正しい」を振りかざす相手に
どうしたらいいですか?の
しつもんに岸見先生が
答えてくれた。
「そういう人はそもそも話にならないし、
同じ土俵にのらないという
選択しかないのです。」
そして
「イヤな人に人生をふりまわされない、と
決めるしかないですね。」と。
何度も聞いてる話でも自分の状態が違うと
響く言葉が違う。
必要なときに必要な言葉。
なんとなく、音が浮かび上がるような気がして。