７月上旬に中国の桂林へ水墨画の風景を堪能しにいってきました。
一回行ってみたかったので嬉しゃす。
今回は格安の一般のツアーに参加して行きました。さすがに若者は参加してなし。
ツアーのメインの璃江下り。早速、水墨画の世界です。
クルーザーはこんなかんじ。
中はこんなんです。ご飯おいしくないと聞いていたが、食べれないことなかった。
ホテルはコンドミニアムだったので無駄に広くて怖かったｗ
寂しいよねー、広いと。なんとベットルームが二つもある。
キッチン横のおそらくダイニングルーム。
よくわからんスペースで、電気消すと不気味。
トイレもなんかベットルームから遠くて怖い。
シャワールームはベットの隣なんに。シャワールーム撮り忘れたｗ
キッチンは冷蔵庫だけしか使わない。
桂林は人口80万人の小さい金木犀の街です。
ビーフンが有名らしい。
日本のビーフンと違って、うどんのように太いの。
中国でも南のほうで朝も夜も遅いらしい。
日本で言う沖縄のウチナータイムみたいな感じなのかな？
みんな夜食を食べるので、２４時間コンビにより、ビーフンやさんのほうが多い。
電動バイクが多い。エンジン音しなくて、スっーとくるからびびるｗ
中国の飛行機はめちゃめちゃルーズだからこれさえ改善してくれればなぁ。。。
遅れるのが当たり前になってるのがすごいね。
今回も上海から国内線に乗り換えて桂林に行くのも一時半か二時間遅れ。
お詫びに変な弁当でたけど、食べる気しなかった。
でもまだ1～２時間はかわいいほうだからまし。
一回、香港行きの飛行機内に５時間待たされて缶詰だったことあったことを考えれば。。。
できれば中国の飛行機に乗りたくないなぁ。
愚痴はここまでにして、街を散策。
ミャオ民族の手作り刺繍を公開している店。
中国は多数の民族がいる国。言葉なんて同じ中国人でも通じないくらい広いもんね。
映画のセットみたい。
イケメンキョンシー発見！！
都会にはないよさ。
素敵な風景です。
おっちゃんが水で達筆になにやら書いておる。
上野では行列のパンダもここではスムーズで見放題。
鍾乳石のライトアップにも行きました。涼しい～。
幻想的できれいだった。
３泊４日の旅は朝がとにかく早く、ツアーだったので土産屋（掛け軸店、寝具店、お茶屋さん他色々）に寄るのも多く、ご飯がやはりあまりおいしくなかった。（想定内の味）
土産屋以外でも、レストラン（豆板醤、ピーナッツ）、クルーザー内（ハンコ、ヒスイ、数珠、センスの悪いキーホルダー、ダサいテーブルクロス）、外（偽ロレッくス、写真集）でしつこいくらい物売ってきすぎ。
でも桂林これてよかった。
次回はのんびりしたとこがいいなぁー。