感情の奴隷

 

まず、感情とは何か? 

私達が自分で感じていると思っている感情、それは自分自身でしょうか? 

 

湧き出る感情をコントロールできますか?

できませんよね 

感情は勝手に出てきます 

どんなに冷静にいようとしても、勝手に湧き出てくるものです 

 

まずは、

「感情は自分自身ではない」 

これに気づきましょう

 

 感情は自分にプログラムされた思考のパターンによって勝手に出てきます 

反応して勝手に出てくるエネルギーなんですね

 

 あなたはそれに振り回されていませんか?

 

 

 


感情はコントロールできるの?

 

 相手をコントロールしようと思うと、まずは相手をよく知る事が必須ですよね

 

私達は人間である限り、感情があふれ出てきた時はそれにあらがう事はできません 

ではどうするのか? 

 

まず、一番重要なのは 「今、自分がどういう感情にいるのか」にその時に気づく事 

 

これ、簡単な様でちゃんと自覚していないとできないんですよね 

いつもこれからする仕事、またはやるべき事に意識を置いていて、「今の自分の心の状態や思考している事」をスルーしがちです

実は、意識を先にする事「目的」にいつも「しなくちゃ」置いていると、常にストレスを感じてしまう状態なのを知っていますか?

 

する時が来たら、冷静に淡々とするだけ

それまでは「今」の自分の心が楽しい状態でいるように意識を向ける

これがすごく大事なんです

 

 

まずは、自分が感情があふれていてコントロールできない状態だと冷静に観察しましょう 

そして、それが過ぎ去るまでその場所や人、事柄から離れる 

一人になると少しずつ脳が理性を取り戻してきます

 

 

 

 

感情が反芻して苦しいですか?

 

 感情を反芻するのは、それは自分がその出来事や人に対して「執着」があるからです 

 

この執着とは、なぜ起こるのかというと理由がちゃんとあるんです 

 

その時、自分が こうなって欲しい こういう風に思って欲しい わかってもらいたい そういった「期待」があなたの中にあります 

 

そしてそれが思う通りにかなわなかったから、「葛藤」で心がその物事や人にくっついたままになってしまうんですね 

 

何度も思い返す心理の裏には、こうなって欲しいという思いを反芻して、なんでそうならないんだと自分で何度も頭の中で再現しているのです 

でも、もう相手は目の前にいませんよ 

 

その出来事はもう過去の事で、今現在は存在していません 

その「無い物」に対して、私達は繰り返し妄想してしまうんですね 

このメカニズムがわかると、嫌な経験はその時一度だけで、反芻する事で自分が自分を何度も嫌な目に合わせていた事に気づきます 

 

まず、今日から心が作り出した「感情」を 自分ではない「心が作り出したもの」だと認識して 観察してみませんか? 

感情の奴隷からもう脱却しましょう!! 

 

🌟氣功のレッスンでは、氣の鍛錬だけでなく毎回最後に10分ほどの瞑想をします🌟 

オンライン遠隔で1対1のレッスン

 

「10分で瞑想なんてできるの?」

と思われるかもしれません🍃 

 

それってただ目を閉じているだけじゃないの? 

そう思いますか?

 

 違うんです‼

 

10分ですが、数時間瞑想するほどの変性意識に入ります 

 

勿論、特別な技や呼吸法もお伝えします 

レッスンが終わると、氣が体中に循環して活力が満々とした感じがありながら 瞑想で心が落ち着いた冷静な状態になります 

 

瞑想の「変性意識」に毎回入る事で、中庸な心、自己を客観視できる心の状態に変化していきます

 

これを続けていくと、日常でも感情の渦に巻き込まれてもすぐに冷静になる事ができ だんだん感情をコントロールできるようになってきます 

 

ではレッスンでお待ちしています!

 

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誰かがあなたを幸せにしてくれる事はありません 

 

あなたの人生は「あなた自身だけ」が手綱を握っています 

エネルギーの書き換えやヒーリング、それらは一時的に変化させることは可能ですが すぐにまた元の状態に必ず戻ります 

 

なぜならあなた自身が変化していないから 

 

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