どこかに書き残しておきたいけど、どこに書いたらいいんだろう…と思ったとき、このブログのことを思い出しました。
2人目を妊娠中、切迫になって、一日一日を過ごす記録として付けはじめたこのブログ。
今回記録するのは、流産のお話しです。
個人的なこと、暗い内容です。
時間が経つと、忘れないように、と思っても忘れてしまうかもしれない。
なので、忘れないように書き留めておきたいと思います。
上の画像は、トツキトオカのアプリで、手術前に開いたもの。
私、このアプリが、まだ見えない我が子とお話しできるようで、本当に大好きです。
実は、小さな小さな命を授かっていました。
だけど、1度は確認できた心拍が、次の受診日には止まってしまっていました。
9週のことです。
大きさは順調に育ってたけど、心拍が見えない
長男の時からお世話になっている主治医は、言葉を選びながら、私に伝えてくれました。
稽留流産の診断でした。
ある程度まで大きくなってしまっていたので、流産手術をすることになり、診断から1週間後、まめ、と呼んでいた赤ちゃんとお別れしました。
手術自体は、眠っている間にあっという間に終わってしまったし、痛いと聞いていた前処置も、思ったほど痛くはありませんでした。
大丈夫、大丈夫、と泣かないようにしていたけど、麻酔からぼんやり覚めた私の目元を、看護師さんが何度も何度も、ぬぐってくれていたのが分かりました。
この時期の流産は、仕方のないこと。
2人の子供を産んで、色んな情報を得る中で、知識としては知ってたけど、もっと大事に守ってやりたかった、という気持ちがどうしてもわき起こってきます。
会いたかったなぁ、この手に抱きたかったなぁ。
手術の日まで、お腹の中にいてくれて、少しでも長く一緒にいられて、嬉しかったなぁ。
3人目が出来たと知ったときの、動揺、だけど、とても嬉しかった気持ち。
反面、ここ数ヶ月、職場の異動などで、本当に心に余裕がなかった。
最後の数日間、心拍はもうないって分かってたけど、お腹に話しかけながらゴロリと横になったり、本屋で買い物したり、そういう時間が本当に貴重でした。
1人目、2人目は、切迫で安静の時間が長かったけど、それもこれも、お腹の我が子と会えるためと思えば頑張れたし、元気に生まれてくれれば、それまでの辛さなんて忘れてしまいました。
だけど、今回は、切迫で…と悩む暇すらなかった。
なんなら、お腹の子が心拍を止めてしまったことも分からなかったし、サヨナラまでの時間も短いものでした。
命が生まれるって奇跡なんだなぁと、改めて教えてもらいました。
そして、今更ですが、自分の体のことも大事にしないとなぁ、と気付かされました。
日増しに悲しみが強くなって、まだまだ心がフワフワ、体もフワフワしてます。
産後だってこんなに体は辛くなかったと思うくらい、すごく疲れるし、体調の戻りが悪いです。
今はまず、ゆっくり日々の生活を取り戻したいです。
そして、またいつか、お腹に戻って来る日のために、張らないお腹、暖かなお腹を作っておきたいなー、と思っています。
また、会える日まで。

