巨大子宮筋腫の行方 まとめvol.8緊急手術編 | LOVEJUNKIEのろぐこれくしょん。

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2023年ブログ再開
巨大子宮筋腫の行方
同じ病気で悩んでる方々の
参考になればと思います。

おはようございます知らんぷり


①②入院3日目

いよいよ手術となり覚悟と準備をする

看護師さんがカミソリを持って現る

が、しかしチラッと見て

何もせず撤収!

剃らなくても大丈夫だったみたいデス

浣腸もやらなかったデス


車椅子に乗せられて

手術室の方へ移動


ドラマでしか見たことない世界


あ。ドラマで見るより

こじんまりしたお部屋なのねと

思いつつ

数人の若めの人たちが何やら

手術の準備をしてました。


(少し緊張高まる)不安


手術台に乗るよう指示され

ゆっくり手術台へ横たわる

パジャマの上脱いで上半身裸

タオルを掛けてくれる

キャップ被せられる

着圧ソックスをはかされる


(更に緊張高まる)不安


手術室の室温が丁度良すぎて心地よい

手術台の上に敷いてある不織布素材の

フワフワしたやつも心地よい

(多分汚れ防止シート的な感じ?)

怖くて神経を尖らせないように

自分で調整していた気がします。


女医さんとマッチョなドクターも

登場

麻酔科医に声を掛けられる

マスクをかけられて3秒後位に落ちる

(早っ)あんぐり



名前を呼ばれ目が覚める

腰が凄く痛くて気持ちが悪かった

オエオエした

真顔「腰痛い!気持ち悪い!」を

2回連呼

マッチョなドクターの服に

血が飛び散っていたのを覚えている

デジタルの時計が3:40と

表示されていた

頭に汗をビッショリかいていた


気がつくと病室にいた

頭の汗が止まらずビッショリしていて

付き添ってくれていた

相方の姉がタオルで汗を拭いてくれた

姉にありがとうと言って

多分、また寝た。


そんな感じで手術は無事終えた


皆さんのブログのとおり

寝て起きたら手術は終わっていた


腰とお腹のキズの痛みと

看護師さんが様子を見にくるので

ちょいちょい目が覚める

足にエアー

心電図、傷口のドレン

おしっこのやつ

酸素マスク

点滴

色んな管が身体中に繋がれている


とにかく腰が痛いが動けない悲しい


この日はほとんど寝ていた

記憶しか無いけど

手術したキズが痛くて

夜中に目が覚めて寝れなかった


人生初の手術を無事終えて 

怒涛の1日が終わりました。




to be continueふとん1