こどもの頃、夢中になった本は?
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小さな時の本は実家に沢山あった××全集や○○辞典やシリーズ物など
余り興味がなくほんの気まぐれでぺらぺらと開いてみる程度でした。
子供用に買ってくれた「心に太陽を~ 」と言うようなタイトルの本
確か 「くちびるに歌を」がついていた様に思いますが、
(新潮社より刊行された「日本少国民文庫」(全16巻)の第1回配本らしいです。)
今はもうその本はなく改訂版だと思うのですが、、、、
船が沈没し、波に漂いながら賛美歌だったと思うのですが、歌ったことで励まし合った話
と言うのを強烈に覚えています。
あらしが ふこうと、ふぶきが こようと、
天には黒くも、地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。くちびるに歌を持て、
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。
苦しんでいる人、なやんでいる人には、
こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。くちびるに歌を持て。心に太陽を持て。」
たまにはこんなお弁当も いただきまーす!!