ソースはこちら http://news.ameba.jp/20110610-12/
【1】自分の知らない「職場や仕事への愚痴」
「背景にある人間関係や事情がわからないし、かといって真剣に解決策を考えても怒ったり泣いたりする」(20代男性)というように、彼女の職場や仕事の愚痴は男性を疲れさせてしまうようです。ストレスを発散するにしても、自虐的な笑いを交える余裕があれば男性も楽しんでくれるでしょう。
【2】面識がないのでどうとも言えない「彼女の友達の恋愛話」
「同じ男だからって彼女の友達の彼氏や、好きな男の気持ちまでわかるわけがない」(10代男性)というように、彼女の友達の恋愛話は男性を疲れさせてしまうようです。男性の参考意見を集めたいのであれば「あなたの場合どう思う?」と興味を持ってもらえるような話の振り方をしましょう。
【3】どう考えても不毛な「ワイドショーネタ」
「アイドルが結婚したとか別れたとかどうでもいい」(30代男性)というように、芸能人や三面記事などのワイドショーネタは男性を疲れさせてしまうようです。自分が好きな男性タレントの話によって嫉妬する可能性もありますので、女性同士で話題にした方がベターかもしれません。
【4】ブランド名などちんぷんかんぷんな「女性ファッション」
「知らないブランドや用語を並べて『可愛いよね』と同意を求められても…」(20代男性)というように、女性ファッションの話は男性を疲れさせてしまうようです。もし彼氏に判断してほしいときは実物を見せながら、「似合うかな」とイメージさせると良いでしょう。
【5】支離滅裂で何が言いたいのかわからない「オチもないある日の出来事」
「『ねえねえ、聞いて聞いて』って言うからどんな話かと思ってたら、笑いもひねりもないただの日記のような話だった」(20代男性)というようにオチがない話は男性を疲れさせてしまうようです。せめて「オチがないんだけど」とあらかじめ断ってから話し始めることが必要でしょう。
【6】リアクションのしようがない「昨日見た夢の話」
「自分が夢の中で意味深な行動をしたらしく、それが原因で理不尽にすねられたこともあります」(20代男性)というように本人しか見ていない夢の話は男性を疲れさせてしまうようです。この手の夢診断の話は、女性同士などで話し合った方が無難かもしれません。
【7】自分も巻き込まれそうで怖い「占いやパワースポットなどのスピリチュアル話」
「いつか占いのせいで振られそうな気がしてます」(20代男性)というように女性のスピリチュアルトークは男性を疲れさせてしまうようです。デートや旅行でパワースポットに行くにしても、グルメなどの男性の楽しみも含めるように注意しましょう。
【8】絶対に笑えない「先に自分が思い出しを笑いしてしまう笑い話」
「『すごく面白いことがあった』らしいので聞いたんですけど、オチを言う前に自分で笑ったり、前提が抜けたりしてて全然面白くない」(10代男性)というように、笑えない笑い話で男性は疲れさせてしまうようです。一度家族や友達と予行演習をしてから臨むと良いかもしれません。
【9】それってどういう意味とうろたえてしまう「理想の結婚生活の話」
「まだ付き合って間もないのに『子どもは2人欲しいなあ』なんて言われたらびっくりする」(30代男性)というように、理想の結婚生活の話は男性を疲れさせてしまうようです。男性側が振ってくるのであれば問題はありませんが、様子を見ながら小出しにした方が無難でしょう。
【ジーンズマニアのコメント】
以前、何かの番組で見たのだが、
男性は問題解決型の思考法をするのに対して、
女性の会話はただ相手に話を聞いてもらえればそれで感情がすっきりし、
決して問題解決を求めているわけではない、
と聞いたことがある。
太古の時代から、男は狩猟の時は沈黙の時間が長く、
仲間とは獲物を仕留めるために必要なコミュニケーションをとり、
一方女性たちは果実の採取や共同作業など、
女性同士で会話を続けながらできる仕事をしてきた名残りではないかと思うのだが、どうだろう?