グラスが違うと味も変わる!? | 世界中のクラフトビールを飲み尽くすブログ

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一週間お疲れ様でした。みなさんは華金、いかがお過ごしですか?

行きつけのビアバーに行ったり、ずっと狙っていたお店を新規開拓したり…

でも、次の日がお休みの金曜日こそ、お家でゆったりビールを味わうのもいいですよね。

 

という事で今回はお家のビアタイムをワンランクアップさせて楽しむ方法を紹介したいと思います。

ビールを楽しむ要素は様々ありますが、今回は【グラスの違い】に注目しました。

 

同じ品質、状態のビールでも、グラスのサイズや形、素材によって味に大きく違いが出ることをご存知でしたか? 一般的に美味しく飲めるグラスの条件は、「注ぎやすく、泡持ちが良く、飲みやすく、見た目が美しいこと」と言われています。この形状のグラスは、ビールを注ぐときに円を描くように下から上へとなめらかにビールが対流して、きめ細やかな泡が作られます。( びあけんテキストより)

 

今回は(写真左から)①ビルスナー、②パイントグラス、③ チューリップ型の3種類のグラスで飲み比べました。

①ピルスナー・・・すっきり、と思いきや意外にも苦味を最も感じたのがピルスナー。泡立ち抜群なのでホワイト系にぴったりかも。

②パイントグラス・・・使い慣れているせいかもしれないですが、最もバランス良く安定的に飲みやすいです。( 常陸野ネストのふくろうがお気に入りです★)

③チューリップ型・・・外に広がる飲み口が特徴的。 飲む前から香りが立つので、より一層楽しめます。3種類の中では最も苦味を感じませんでした。

 

個人的に今日のNo.1はチューリップ型でした!

次回はまた違ったグラスとビールの組合わせでチャレンジしたいと思いま す!

 

みなさんもビールのスタイルやその日の気分でグラスを変えてみるのはいかがでしょうか?

では、酔い週末をお過ごしください~( 私は日曜日に控えたびあけんの勉強で必死です笑)

 

【ビアログ】

今日は大手メーカで攻めました。


・サッポロ 麦とホップ 秋の薫り麦

ローストした焙煎麦芽を使っているのでラオホを彷彿させます!

 

・サントリー クラフトセレクト ウィートエール

チューリップ型で飲むとすっきりさっぱり!料理にも合わせやすい!大体の女子はこれ好きです笑

 

・サントリー クラフトセレクト IPA

ABV6.5%と高めなのでゆったり家飲みにピッタリ。 そこまでガツンとした苦味ではないのでIPA初心者にもオススメ。