今回のなんちゃってヴェネツィア生活中に何度か海に泳ぎに行きました。

 

ヴェネツィアってアドリア海の中の島なんですが、意外と日本人のみなさんは海水浴を楽しむってこと少ないですよね。

 

ヴェネツィアでは、パヴォレットで行けるリド島がリゾート地として有名です。

 

私もリド島に行きましたが、とーっても可愛い街並みなのに・・・

なぜか写真が一枚もないという・・・

残念過ぎる・・・

 

画像をご紹介できないのですが

のんびりした街でとっても素敵なので、ゆーったり滞在するのにオススメです。

 

 

 

 

そして今回は、リド島ではなく、ヴェネツィア近郊のもう一つのリゾート地をご紹介いたします。

 

 

 

 

【Lido di Jesolo】

 

 

ヴェネツィアからバスや車で1時間ほどで行ける、こちらもリドという名前のリゾート。

 

「リドディイェーゾロ」

 

 

 

グーグルマップを見てわかるように、とーっても細長いリゾート地です。

 

ひたすら細長いビーチが続きます。

 

ウィキペディアによると15km続いているそうです。

 

 

 

 

 

海はクリアではありません、普通。

 

マルタの海を知ってしまったら、よっぽどのことがないと感動できない・・・

 

 

 

 

だけど、イタリア人の目的は日焼けなので、そんなに問題ないみたい。

 

私たちもひたすら焼いて、汗を流すために泳ぐという繰り返し。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、日が落ち始めるとみんな街へ繰り出します。

 

ビーチと並行してカフェやレストランが並ぶストリートがあります。

 

 

 

 

 

 

 

砂でできた恐竜の作品が展示されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

どのレストランも賑わっています。

 

 

 

 

 

そして、完全に日が沈むと街は大賑わい。

 

 

 

 

 

 

こんなにたくさんの人がいるの??というくらい人だらけです。

 

 

 

パレードが行われたり、お祭り気分!

 

 

 

 

 

 

 

そして、街角で素敵な演奏が行われていたり。

 

 

 

 

 

 

イタリアの子供達は、小さな時からこんな素敵な夜を過ごしているのですね。

 

 

とってものどかな場所だし、みんなバケーション中なので、夜遅くでもちびっ子たちがいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

イタリアにもありましたよ、このゲーム。

 

 

 

 

負けず嫌いなので本気出しちゃいました。

 

 

 

ヴェネツィアから日帰りでも十分行ける距離です。

 

最初は日帰りで行きましたが、私はこの夜の雰囲気を思いっきり楽しみたかったので、宿泊もしました。

 

とっても豊かな時間が過ごせる街です。

 

海と太陽とお祭り気分の夜の街。

 

超おすすめです!!

 

 

だけど、ここの蚊は異常に強いですので、気をつけて!

 

 

 

 

■2018 イタリア旅 -目次-■

 

 

 

 

■2018夏 マルタに帰る-目次-■

 

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ イタリア旅行へ
にほんブログ村

 にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

 


instagram
loveitalylovetravel