おはようございます♪

内山美実です!

今日は母の日ですね♪

私は3人の子どもの母でもあるので、娘や息子たちから祝ってもらうことも多くいつも嬉しく思っています。

今日はそんな母の日にまつわることを書こうと思います!

◾︎母の日の起源は?

5月の第2日曜日は「母の日」ですが、起源について皆さんご存知ですか?

諸説ありますが、よく知られているのは「100年ほど前の アメリカ・ウェストヴァージニア州で、アンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、 1908年5月10日にフィラデルフィアの教会で赤いカーネーションを配ったのが始まり」とのことです♪


◾︎母の日の贈り物の定番!カーネーション♪

母の日の贈り物の定番といえばカーネーションですね♪

フリルのように波打つ花びらが重なり合い、ゴージャスな感じと可憐さを合わせ持つお花です☆

様々な色があるカーネーションですが、色ごとに花言葉があるので、紹介したいと思います♪

・赤

「母への愛」や「母の愛」、「純粋な愛」「真実の愛」などです。最も直接的な母親への想いが込められています。

・白

母の日が始まった頃にシンボルとされていた、白いカーネーションの花言葉は「私の愛情は生きている」や「尊敬」です。亡くなった母親をしのんで贈る花の定番として有名なカーネーションです。

・ピンク

「感謝」や「気品」、「温かい心」、「美しい仕草」です。赤いカーネーション同様、こちらも母の日に伝えたい想いが込められた花言葉になっています。

・黄色

淡い黄色のカーネーションは華やかな見た目ですが、花言葉は「軽蔑」や「嫉妬」です。贈り物としては注意が必要なカラーです。

・オレンジ

「熱烈な愛」や「純粋な愛」です。愛にあふれた花言葉ですが、どちらかと言えば恋人へ向けられる愛に近いニュアンスの意味を持っています。

・紫

古くから高貴な色とされる紫のカーネーションの花言葉は、「誇り」や「気品」です。落ち着いた色合いから、亡くなった母親をしのんで贈るアレンジメントなどにも使用されます。

是非それぞれの色が持つ花言葉も意識してカーネーションを選ぶと、よりお母様への感謝の想いが伝わるのではないでしょうか?

私が経営する雑貨屋でも、カーネーションではないですが母の日に贈るギフトとしても素敵なハーバリウムを置いています♪

とても人気になっています♪

日頃の感謝の想いをプレゼントと共に渡して、お互い素敵な母の日を過ごしましょう☆

それではまた♪

♪内山ブログ♪