おはようございます!

内山美実です♪


暖かい日や肌寒い日など、寒暖差が激しい最近ですね!

ところで、皆さんは自分の平均体温を把握していますか?

自分の身長や体重は言えても、平均体温を言える方は少ないのではないでしょうか?


平均体温を知っておくと体の変化に、よりスムーズに対応することができます!まずはご自身の平均体温を知ることをお勧めします☆


■平均体温の測り方!

一日の中でも、体温は変化します。早朝が一番低く、夕方が最も高くなります。

自分の平均体温を知るには、起床後、午前中、午後、就寝前の4回測っておくといいでしょう!

一般的に平均体温より1度以上高い場合は、体に異常が起きてる可能性があります。


■平均体温が高いことのメリットは?

約50年前、日本人の平均体温は36.8度あったそうですが、今や0.7度近く下がっているという統計結果もあります。


私たちの体に流れる血液は、体を構成する60兆個もの細胞に栄養と酸素を必要な場所に送り届け、老廃物を持ち帰る働きをしています。

またその血液の中には免疫力をもった白血球があり、体の隅々までパトロールしています。これにより体内のウィルスや細菌だけでなく、ガン細胞をみつけると攻撃して死滅させてくれています。


そのため、体温が下がると血流が悪くなり、栄養と酸素が行き渡りにくくなるだけでなく、老廃物もたまってしまい太りやすくなります。

また、免疫力も低下し、発病しやすくなってしまうのです。


■温活のすすめ!

・暖かい飲み物を飲む

・体を温める食べ物を食べる

寒い時期に取れるものや寒冷地で育つものは体を温めます。果物でいうとりんご、桃、イチジクなど。

逆に南国で取れるものや夏が旬なものは体を冷やしやすいのです。果物でいうとバナナ、パイナップル、マンゴーなど。

・筋肉をつける

基礎代謝を上げて太りにくい体質を手に入れるには筋力をつけるのが1番です。

・湯船に浸かる


これからさらに暑くなっていく5月だからこそ、温活をおススメします☆

それでは、また♪


♪内山ブログ♪