こんにちは。
内山美実です。
GWも終わりましたね♪
皆さんはどんな10日でしたか?
私は自分で経営しているため、カレンダー通りに働いたり、休んだりはしておらず、いつでも自分でカレンダーの色を決めています!
最近も仕事も含め日本各地や世界各地に行っています♪
そして、サーフィンもたくさんしております♪(笑)
サーフィンをしていると気になるのは「日焼け」です。
特に5月は一番気を付けた方がよいと言われています!
◇紫外線の種類
紫外線は波長の長さにより、UV-A波、UVーB波、UVーC波の3種類に分けられます。
・UV-A波
肌奥の真皮にまで届き、コラーゲンやヒアルロン酸などを生成する繊維芽細胞を破壊します。ダメージが蓄積されると、ハリを失ったシワ・たるみ・毛穴開き肌になってしまいます。
・UV-B波
肌奥にまでは届かないものの、肌表面の細胞に炎症を起こさせ、「火傷のような状態」にしてしまいます。細胞を老化させる活性酸素やメラニン色素の大量発生により、シワが増えてしまいます。
・UV-C波
オゾン層によって吸収されてしまうため、地上には到達しません。
◇量が多いのはいつか?
UV-A波は5月がもっとも多く、UV-B波は5月から多くなり始め、7,8月でピークを迎えます。なので5月からのケアが必要となるのです!!
◇日焼け止めの効果基準は?
日焼け止めを選ぶ際は、何を基準に選べば良いのでしょうか?
参考として、「SPF」と「PA」という値があります。
・SPFは「Sun Protection Factor」の略です。UV-B波が肌に当たって日焼けするまでに、どのくらいの時間引き伸ばすことができるのかを示しています。
例えばSPF40の場合、20分で肌が赤くなる人ならば、「20分×SPF40=800分」引き伸ばすことができます。
・PAは「Protection Grade of UVA」の略です。UV-A波をどの程度までカットすることができるのかの目安を、「+」の数で表しています。「+」が多いほどに効果があります。
是非参考にしてみて下さい♪
それでは、また♪
♪内山ブログ♪