いつもありがとうございます。YUKIです。

 

 

 

既読スルーすると、「嫌われているのかな」

「怒っているのかな」とすぐ思ってしまい、

関係を壊す自爆へ走りそうになる。

 

 

あなたはそんな状態に苦しんでいませんか?

 

 

もし、せっかくあなたが好きになれる人に出会えたのであれば、楽しい時間が多い方が嬉しいのにすぐに「嫌われているのかな」「怒っているのかな」と思ってしまう。そんな自分を変えたいと思っているのであれば、あなたの心のケアをまずはしてあげましょう。

 

 

私たちが思考で考えている「嫌われているのかな」「怒っているのかな」と言うのは、思考の癖なのですが思考の癖と言うのは実は私たちが大人になるもっと前から出来上がって来たものである場合が多く、あなたが小さい頃に思ったことだったと言うことがあります。

 

 

私たちはお付き合いしている彼など親密な関係になると、私たちが小さい頃親密だった関係のある人を映し出すと作用があるのです(心理学ではそれを投影と言います)。

 

 

要するに、あなたがあなたが親しくなった大好きな人に、あなたが過去大好きだった人を重ねて見ていると言うことで、且つあなたの心の中にしまった、過去表現出来なかった解放できなかった感情が刺激されて、「嫌われているのかな」と言う思考に繋がっていると言う可能性が高いのです。

 

 

あなたが大好きな人だからこそ、「嫌われているのかな」と思ったり「怒っているのかな」と思ったとしたら、それにはあなたの心の傷が反応している可能性が高いのです。

 

 

実際、男性は仕事が忙しかったりすると、単にキャパオーバーで既読スルーしてしまう、疲れていると対応が出来ないと言う人も多く女性が嫌いと言う訳ではないケースがほとんどです。それでもあなたが「嫌われているのかも」と思ってしまうのであれば、あなたが過去に大好きな人に「嫌われているのではないか」と思ったことがあるのかもしれません。

 

 

そして、大好きな人と言うのは「お母さん」「お父さん」だったり兄弟姉妹だったりすることもあります。

 

 

そもそも、小さい頃から親が仕事で忙しくてあなたが寂しかったりすると、あなたが幼少期5歳、6歳の頃、寂しくて本当はとっても辛くて「私はお母さんに嫌われているんじゃないか」と思っていたかもしれません

 

 

幼少期特に5歳6歳の頃は、言語化力も低いですし、あなたが寂しい気持ちも言語化出来ずにいたあの小さい頃。実はそう言った小さい頃、言語化出来なかった頃の感情があなたが大好きな人と触れ合うことで外側に出て来ることがあるのです。

 

 

もちろん、親や家族との関係性だけではなく、友人との関係性や過去の恋愛なども影響を受けます。

 

 

これに関しては、なぜ自覚出来ないかと言うと、幼少期と言うのは言語化力が低いので寂しい感情や恐れの感情はあるのですが言語化力が低いので、小さい頃に「嫌われているのかもしれない」と明確に口に出して言っていないから分かりずらいのです。

 

 

例えば、親が仕事で忙しい寂しいと感じた時、小学生の親に「ママ、私のこと嫌いなの?」と言える子供はとても少なく、それだけ、寂しい気持ちを我慢して言わないで溜め込んでいたり、子供だからこそ言えないと言うのが子供時代なのです

 

 

「私のこと嫌いなの?」と、あなたがまだとても小さい頃に感じた感情がまだあなたの身体の中にあるとしたらどうでしょう。恋愛や大好きな人に対してその感情が出て来たと分かればなるほど納得と思われるかと思います。

 

 

加えてになりますが、人間の寂しい、哀しい、怖い、痛いなどの感情は涙を流して身体の外に開放して出してあげない限り、身体の中に溜まって残っています。

 

 

なので、実は小さい頃寂しくて私のこと嫌いなの?と、思った時の感情はあなたの身体の中に溜まって残っているのです。そして、その感情が溜まり過ぎると苦しくて外に出るのを待っているのがあなたのネガティブな感情なのです。

 

 

まずはあなたの身体の中に残っている幼少期から言語化出来なかった寂しい、辛い、「嫌われているのかな」と言う心の傷、その感情をケアすることから始めましょう。

 

 

すぐ出来るおススメは大きなぬいぐるみをハグしてぬいぐるみをあなたの心の中の傷、幼少期の寂しい気持ちと見立てて心地よくなるまでハグすることです。

 

 

本当はあなたが小さい頃から感じたかったのは、その心地良くて安心感のあるぬくもりだったのであれば、その心地良くて安心感のあるぬくもりを先に感じてみましょう。あなたの心と体が安心出来れば、彼はあなたのことが嫌いなのではなく、相手はただ忙しいだけだと「事実」を認識出来るようになります。

 

 

 

 

あなたが本当欲しかったのは、安心できるぬくもりだったのではないでしょうか。これはあくまでも仮説ですが、まずはあなた自身に安心できるぬくもりを与えてあげることから始めても良いでしょう。

 

 

いずれにしても、「嫌われているかも」と思ってしまうのはあなたの中にある感情であって、それはあなたが魅力がないからではないのです。だからこそ、自分を責めずに抱きしめてあげてくださいね。


そして、あなたが望む未来を手に入れたいと思うのであれば、一人でいるのではなく誰かと話をして不安な感情を分かち合うこともおススメです。あなたの不安やネガティブな感情を彼にプレゼントして彼が離れて行ってしまうと言うパターンから抜け出すには、あなたが1人で苦しい状態を耐え抜こうとすることをやめると言うこともとても大切なことです。

 

 

あなたの内面を変えずに、テクニックで返信をもらうことも可能ですが、それは長続きしないですし短期的な対処方法になってしまうので。

 

 

まず、あなたの内面、心の傷をケアしてあなたの行動を変える

→彼と気持ち良くコミュニケーションを取れる方法を実践する

 

この順番が大事です。

 

 

誰かと話さないとまた不安になってしまい、自爆しそうという場合には一人で頑張り過ぎないと言うことを忘れないでくださいね!

 

 

 

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