いつもありがとうございます。YUKIです。
あなたは恋愛となると自爆し、
苦しい状態を繰り返している。
そんな人生を歩んでいませんか？
恋愛となると自爆する。
どうせ私のこと好きじゃないんでしょ？
どうせ私のこと嫌いなんでしょ？
どうせ私は必要ないんでしょ？？！！！
どうせどうせどうせどうせどうせ
どうせどうせどうせどうせどうせ
どうせどうせどうせどうせどうせ
どうせ私のこと好きじゃないんでしょ？
どうしても、そのパターンから抜け出せないあなた。
もし、そのような状況で途方に暮れているとしても、
それはあなただけではないよ。
と、お伝えしたいです。
相手の男性がマメではない、音信不通になりがちなど、
彼自身が相手との距離を詰められない人
と言うケースももちろんあります。
でも、彼をどうにかする前に、
あなた自身のその考えはどこから来たのか？
について、一度立ち止まって自分の心の声に
耳を傾けてみませんか？
どうせ・・・と言う気持ちは、
どこから来るのでしょうか。
その多くは、幼少期、あなたが強く思った考えで、
大人になるまでずっと親にも言えず、
1人で抱え込んで来た想いである可能性が高いのです。
どうせ、私の気持ちは分かってもらえない。
そんな風に思って怒ってでも分かってもらえなかった。
あなたの人生にそう言う経験はありませんか？
恋愛で自爆してしまうあなたに必要なのは、
あなたのその幼少期からの心の傷を癒すことです。
実は私自身も恋愛となると、
自爆と言う人生でした。
超マメな夫と出会って結婚出来ましたが、
それ以外は惨敗とも言える自爆から抜け出せず、
どうしてこんなに自爆するのか？
と言うのは長年の疑問でした。
そして、私は分かったことがありました。
私の幼少期の寂しさは相当なものだった。
と言うことです。
自宅に帰るといつも暗い部屋で一人、
とても広い家で怖くて幽霊が出て来そう、
怖いし寂しいけど誰も気にかけてもらえない。
そして、私はある時、
お母さん、私は必要のない人間なんだね。
と、結論づけました。
そこから、どうせ私は必要ない。
と、潜在意識の深い所で思いながら、
一生懸命仕事をして生きて来たのです。
そして、いつからか寂しさを埋めるように
仕事をするのが当たり前になり、
お金を稼ぐのが生きがいになり、
いつしかその寂しいと言う感情の深刻さを
すっかり忘れているふりをしていました。
しかしながら、恋愛となると幼少期の感情が
大爆発して自爆しまくっていました。
要するに、寂し過ぎて抑圧していた感情が
恋愛となると爆発してしまうのが、
私の恋愛のパターンでした。
寂しさと言うのは、とても見るのが辛い、
幼少期の寂しさと言うのはとても怖い、
心の傷は実はとても深いものがあります。
友達がいるから大丈夫、仕事が出来るから大丈夫、
そんな風にごまかしても、消えるものではありませんでした。
幼少期の寂しさや辛かった経験と言うのは、
あまりにも辛いと見たくなくて
感情に蓋をしてしまうものなのです。
感情に蓋をして抑圧したまま、
沢山仕事をしてハードワーカーになった方が、
心の傷を見なくて済むので避けてしまうのが人間です。
でも、自爆恋愛と言うのは、あなたの心が実は
とてつもない寂しさと癒されたい気持ちを抱えている
と言うことを教えてくれるものでもあります。
本当の意味で自分を大切にする、
と言うのは彼に大切にしてもらう女性になるには、
自分の気持ちを大切に無視せず癒す、
心の傷に優しく寄り添っていくことなのだと思います。
ただ、一人で心の傷に寄り添うのは、
勇気がいるものです。だって、辛い経験なんだから。
それは誰だってそうなんです。
だから、あなたもし一人で自爆恋愛に悩んでいるなら、
そっと誰にも言えず一人で泣いているなら、
あなたの小さい頃の心の傷に寄り添うと言うことを
あなたのタイミングで始めてみて欲しいと思います。
あなたは一人じゃない。
いつだって、一人ではないのですから。
あなたが大好きな彼を知ることも大事です。
ただ、それと同時にあなた自身について
あなたが知って行かなければ、
あなたの気持ちはずっと置き去りかもしれません。
あなたの本当の寂しさはどこから来るのでしょうか？！
どうせ、私は必要ない。と言う気持ちはどこから来るのでしょうか。
あなたの内面がこの世界を作っています。
どうかあなた自身のために、
あなたを幸せにする勇気を出してみてくださいね！
