花粉症が軽い 何が効いたのかさっぱり分からない
点鼻薬をほとんどしないまま 目もあまり痒くない
取り出して洗いたいと思っていたのが嘘のよう
来年も軽かったら 体の精密検査をしようか…
以前 花粉症が治ったとテレビで言っていた人が
癌闘病中とワイドショーで見た時 癌の威力を再認識
きちんと治療をしない完治は 何かあると思うべきなんだろう
時間と共に食事を1人前たべるようになり 元通り
外食はしないできたが お誕生日に外食を誘われる
母が有名な洋食屋さんはどうかと言う
ランチならお手頃メニューがあるのだけれど
慣れない私にはピンとこない
そこで 出来た時から気になっていたお店をリクエスト
天丼屋さん
いつも列が出来ていて若目の男性が並んでいる印象
すごいボリュームのメニュー写真はインパクト絶大
こんな機会がないと行くことはないと思い そこに
お店は小さく入れ替わりは簡単ではない様子
3人なのもあり1人や2人の人が先になりだいぶ待ち やっと
父は奮発して特上を頼む
内心その下ので良かったのだけれど…全員思ってるはず
これが南の島や海外の場合 お持ち帰りに出来る
日本は翌日に食べてあたったとかが問題で
持ち帰りはできないお店の方が多い
残念だけれど仕方のないことのようにも思う
配膳された丼に 「あらー!」と母の感嘆
全員で「残すな」と漏れる
お皿に天ぷらをよけないとご飯が食べられないほど
出来立てでサクッとして美味しい
ご飯はふんわりとよそられている 機械恐るべし
何よりも見た目には分からないが 丼
二重構造で 内側の底が浅い
全員が これなら食べられるかも と反応
大きな穴子はふんわりと柔らかく 卵は半熟とろとろ
彼にはご飯が少ないけれど私には多い
2人で高いメニューとその下のメニューで半分こしたい
3人とも何とか完食
父は気に入った様子 次はきっと少ないメニューを頼むはず
バスを待っている時
近くの手すりに腰掛けている人と横で荷造りする女性
スーツケースを開けて買ってきた袋の中身を移し替える
最初の一つは大きなモンチッチ でかい 赤ちゃんくらい
2個目はモンチッチ さっきの半分くらいの でも大きい
3個目もモンチッチ これが普通サイズ 懐かしい大きさ
そして4個目も同じモンチッチ アンド5個目
先日出かけたモールの洋服屋さんにも何故か飾られていた
最近人気なんだなと懐かしくなったばかり
私も1つ持っていた リバイバルを実感
母と2人で笑いながら眺めていたら 女性と目が合う
どうやらツーリストのよう
言葉の通じない国で笑われるのはいい気がしない
自分の体験談でそう思う
彼女との距離と雑踏の騒音で 言葉は聞こえない
親指を立ててGood Sing を作り 彼女に手を見せる
彼女も笑いながら同じように親指を立ててGood Sing
楽しい買い物と美味しいもの 旅が楽しい思い出だといい
“情けは人の為ならず”
人にする親切は巡り巡って自分に帰る
いつかまた旅に出たら きっと誰かの助けが必要になる
親切な人でありたい
お誕生日のご馳走様ランチは お昼より少し早い時間に食べた
少しの散歩もして帰宅後数時間 消化されるわけがない
夕飯はどうする?と母が聞くが 3人とも食べられない
両親の就寝は早いがバスに揺られ帰宅してもなお 減らない
朝晩 体重を測るのが日課
この日 朝の体重と就寝前の体重 +1.5kg
あまりの驚きにでたのが ”まじか!“
楽しい食事は太らない とか言う
ストレスを感じないのは腸内環境を良くし
消化されるし排出されるからとか聞いた
私の状況はそれとは違うな
彼を失ってから食事が美味しくなく 食べても増えなかった
両親の支えのおかげで今は食事も美味しい
1人で食べる食事は体重の増加が鈍いのに
両親と一緒の食事は夜の測定に必ず大きく反映される
気持ちに穴が空いてる時はこぼれ落ちてるようで増えなかった
両親も私との食事で増量中だ
去年までとはやっぱり違う 自分の違いを感じる
そんな私を見ていた両親もほっとしたんだと思う
仲良く3人で増量して 悩ましいけれど
いいことなのかもしれないとももう
増量以外の部分だけ