日刊SPA!の記事。
ラブホ清掃業者に聞いた“衝撃の内情”「忘れ物は常にダンボール2箱分、教師が答案用紙を忘れて…」 (msn.com)
おもしろい記事ですね。
いまだにお客さんの使用済みタオルや枕カバーで拭き掃除をしているラブホがあるのは事実。
有名デザイナーの設計したラブホを何店舗も展開する某グループがまさにそれ。
あー名前を言いたい。
え?なんで知ってるかって?
知り合いがそこで勤務してるから。
外見はゴージャスでお洒落なラブホですが、その現場はとても不衛生。
ふつう清掃で使う雑巾(ウェス)ってテーブルなどの拭き掃除用につかうものやトイレ掃除用につかうもの、鏡の乾拭き用でつかうものとか細かく分けるんですよ。
コップやコーヒーカップは交換。使用済みのものは洗剤で洗います。茶しぶやコーヒーの跡が残るものは漂白剤につけます。
枕や掛布団、敷布団も定期的に天日干ししたり布団乾燥器にかけたり、業者に依頼して洗ったりします。
風呂は毎回洗います。
コロナ禍以降、除菌のできる洗剤を使ってます。
それをやらんラブホも多々あるでしょう。
特に記事にあるようなとんでもなく忙しいラブホは、清掃は疎かになるでしょうね。
ちなみにうちはちゃんと清掃やってますよ!
だって暇だから。笑
お客さん少ないから、掃除に時間かけることができるのです。苦笑
旅館や一般ホテルもどこまで徹底して清掃しているかはわかりませんよね。
うちの近所の温泉街の旅館で働いていた経験のある従業員さんが、ヤバいって言ってましたね。
気にしたらキリがないのです。
外食だって食材の原産地やお皿がきれいかどうか、厨房が衛生的かどうかとか気にしたらキリがないですよね。
ラブホも一緒です。
まぁ潔癖症の人は利用しないことです。
以上