こんにちは
自分本来のきらめきを見つける運命学
きらめき☆運星術 フォーチュンセラピストの平松子です
先日、オンラインサロンメンバーのtomo*kokoちゃんがインスタライブで話していた学生時代の話で思い出したことがありました
苦手な事は全く手を出さないタイプ
努力は美徳!苦手な事も頑張るタイプ
苦手な事もほどほどに頑張るタイプ
集まったお友達が三者三様だったというお話しでした
私はと言うと、3番目に近いのですが、頑張る事がそもそも嫌で苦手
しかし、平均値から大きく外れるのは嫌だったので、正確には『頑張っているフリ』だけするタイプでした
年柱が、幼少期から成人ぐらいまでを見る柱です
『傷官』はプライドが高く見栄っ張りなところもあります
『偏財』は人目が気になる
『絶』は、エネルギー値が最小
気分のムラが激しくコツコツ頑張るタイプではありません
裏星が『建禄』なので、これを上手に使えていれば努力による成果は得やすくなりますが、私は全く使えていませんでした
コツコツ頑張るのは嫌だけど、『明らかにできない人』になるのは嫌
『傷官』は習得能力が高く、器用
『偏財』はコミュニケーション能力が高いので、情報や他者からの助言を取り入れる事が得意です
なので、頑張ってるフリで平均値程度には苦手な事でも能力を引き上げる事ができていました
私が学生時代の自分に渾名を付けるとしたら
ミス平均値
です
頑張るフリでもそこそこなんとかなる
チョロいと思っていました
が、しかし
社会に出てから、私は壁にぶち当たることになったわけです
私が最初に就いたのは営業職
頑張る事が収入、貢献度、社会的ポジションに直結する世界
頑張るフリでなんとかなるわけがありません
全然チョロくない
ミス平均値ではいられない
これは、過去記事『絶』シリーズで触れていますが、本気で頑張れる事を見つけなければならないと、自分と向き合わされることとなりました
この時期があったから、自分というものが理解できたし、何がしたいのか、何になら情熱を注げるのか、どう生きていきたいかを決める事ができたと思っています
人生って、うまくできてる