こんにちは
自分本来のきらめきを見つける運命学
きらめき☆運星術 フォーチュンセラピストの平松子です
生活リズムを崩してしまっていて、やるべき事が後手後手になっている感じがしております
ここらで立て直したい〜
先日あげた『軍師に必要な要素とは?』を元に感じた事
直感力というキーワードを持つ星、例えば知性の星『偏印』、感性の星『傷官』、十二運星でいえば『死』や『絶』
直感力とは何だろう?と考えた時、物事をじっくり長期的に判断する思考に対して、短期的、瞬時に判断する力が直感力
分かれ道、どっちに進むか?
みたいな時、瞬時に判断するのが直感
軍師って、長期的思考による判断ももちろん必要なので、どちらの天才軍師も情報を収集して知識とし、データを分析する事が得意な知性の星『印綬』は持っていました
だけど、戦国の世の戦の場面では、この直感による瞬時の判断というのが必要になってくるのでは?と思いました
黒田官兵衛には、『絶』
竹中半兵衛には、『傷官』
がありました
スティーブ・ジョブズは、直感を非常に大事にしたという話を聞いたことがありますが、彼には『印綬』はもちろん『偏印』と『傷官』もありました
羽生善治さんは『直感力』という本をお書きになっていますが、『偏印』×2 偏印のひらめきとともに兄弟星『印綬』の要素を持つことになります
そして『偏印』についている十二運星『衰』は、派手な虚飾に惑わされず、実のある判断ができる星
スティーブ・ジョブズの『傷官』にくっついているのも『衰』
これらの直感力というキーワードを持つ星って、蓄積されたデータや経験のもとに、長期的で冷静な判断をするという真逆の類の星『印綬』や『衰』と連動することでより活かされるんじゃないか?と思われました