なんとなく、なんとなくだよ
子宮は取ることになるような気はしてた。
いや、別に失望感はない⬅︎本音
もういい歳だしね〜(⌒-⌒; )
それよりも体がしんどい方が堪える
お恥ずかしながら先月のはじめ
救急車にお世話になってしまった
いや、本当ににっちもさっちもいかない
そんなときは助けて貰えばいいと
思ってはいたのだけれど…衝撃的だね
今でも救急車の音を聞くとドキッとするし
お姿をみると頭を下げてしまう(笑)
お腹が痛くてその痛みに負けてしまった
生理痛なのだ、そんなことはわかっていた
けど、あまりの激痛に手足が痺れて
呼吸もしづらくなってきていた…らしい
実は職場の人が私の電話で家まで
駆けつけてくれて救急車を呼んでくれた
来てもらおうと思って電話をしたわけでも
なくて、手足の痺れはなんなんだろと
聞きたくて職場の看護師さんに電話した
寝てたら痛みも痺れも引くのだろうか?
若い時から生理痛なんてものに縁遠かった
私が心の底から聞きたいことだった(笑)
それがうかつだったのだが、私は呂律が
見事に回っていなかったらしい…
口まで痺れていたのか?分からない(^^;;
その看護師さんは職場に電話をかけて
私の状況をスタッフに伝えた
そして、そこから我が家まで飛んで来て
くれたという流れである
痛くて痺れてなんだけども…救急車は
正直嫌だった(恥ずかしいもん!)
けど、職場の先輩は容赦なかった(笑)
理由は後で分かった。
とてもタイミング的なのだが
前日に俳優の大杉漣さんが死去されたと
ニュースで大々的にに流れていた
私もなんか悲しくて泣いちゃったよ
大杉漣さん?あの?あの?(T ^ T)
私たちが観ているリアルな作品に出すぎて
大杉漣さんがいなくなることが
リアルに感じられなさすぎた。。。
あ、話は戻すが。その大杉漣さんが
体の不調を訴えたのも腹痛からだったのだ
結局は心不全だったはずだけど
始まりは腹痛だった…まさに私である
いやいやいや、生理が原因と分かってる
(ま、自己判断だけれども。。。)
なので容赦なく呼ばれてしまった救急車。
乗せられて行ったのだが、結局は
病院に行って良かったのだと思う
どうも産婦人科の私の担当医が言うには
生理の血が上手く外に出されずに
溜まって、逆流?していた為に起きた
痛みだと説明された…痛みは陣痛並だと
言われたが本当にそうだった(T ^ T)
上手く処置をしてもらって外に流したので
そこから痛みは治まっていった
なんとまぁ…そんなことがあるんだ
(私の病気はそんな感じなのである)
なるほどな…納得した(⌒-⌒; )
そして先生に言われたのが子宮の摘出で
カンファレンスを繰り返し
他の大学病院の先生たちにも聞いて
出た答えがそれだった。
もう仕方がないだろう
それがベストなのだろうと思う
自分の体のことだけど自分の域は超えている
取り出すとか任すしかないじゃん?笑
内視鏡腹腔手術??でいけるだろう!と
言ってもらえてたのだが
先日撮ったMRIで子宮が腫れて大きいことが
分かったので開腹することになった
映像をみたとこで、腫れてるなんてのは
素人には分からないが何だかデカいものが
見える。。。なんだこれ??と聞いたら
6センチくらいの子宮筋腫、らしい。
デカっ( ̄∀ ̄) 爆
私は体に腫瘍を作るのが好きなのだろか?
それも良性のものばかりであるが
食道にも4センチばかしの腫瘍がある
その子宮筋腫もとにかく邪魔らしい
(知らんがな…(・_・;)
まぁ、とにかく5月末に手術は決まった
術後が痛い?まぁそりゃそうだろう
腹を切るのだ、痛いに決まってる
指を包丁で切っただけでジンジンする
それとは桁違いの痛さであろう
でも、手術をした人は多かれ少なかれ
皆さん経験してらっしゃることだもんね
私だけが耐えられない!なんてことはない
それに思うことがある
綾野剛くんの熱烈なファンであるからでは
ないんだけども…。
あのドラマの『コウノドリ』を観てたから
産婦人科の先生に対する信頼感があるのだ
正直思っていたところはある
実際そうだとは今も思ってはいる
が、実は女性のデリケートな病気のことも
診てくれる場所だとあのドラマで理解した
赤ちゃんの二の次にされるのかと思いきや
そんなことはないのだろうと分かった
なので別に怖くもない
先生を信頼して任せておけばいいのだ
まぁ、欲をいえばこの1年半くらい
担当をしてくれた松也(尾上松也似)に
手術をして欲しかったけど
4月から転院になってしまい新しい先生に
手術をしてもらうことになっている
こないだ初めて対面したけども。。笑
松也とは打って変わってジャイアン似??
いや、パパイヤ鈴木!!これだ!!(笑)
多分パパイヤは私が不安だろうなぁと
思っているに違いない
こないだ初対面をしているときに松也が
通りかかって入ってきた
多分私はニッコリしてしまったと思う
ニッコリ=安心感 ⬅︎これだよね!?
パパイヤは私が松也をみて安心したのだと
思っていることだろう
(ドラマならそういう展開である)
なので私がパパイヤをまだ主治医として
認めていないだろうと思われている
そりゃさ、パパイヤは会って何分
松也は苦楽を共にしたからね!(何を?)
でも、私はパパイヤでも安心してるよ
手術は一人でやるわけではない!!
それドラマで知ってるもんねぇ(笑)
ありがたいドラマだな、産科との壁を
いい意味でぶっ壊してくれてるよね?
今のところ卵巣は残す手術である
ありがたい選択肢だよね^ ^
とにかく私は頑張るだけだわな♫