自分が自分をリスペクトできずに

どうするんだよと、


空から言葉がやってきた。



言葉って空から降りてくることがよくあるんだよね。



わたし自身が感じていることを表現するときは、

わたしは腹の宇宙へとしっかり根を降ろすような感覚があるんだけど、


わたし以外の、目には見えないけど、たしかに存在しているものたちの言葉は、

どこからともなくやってくることがある。



とは言っても、それらも、わたしを通していることになるから、


結局はわたしが感じているものを表現しているわけで、


わたしの表現になるのだけど。




話しは最初に戻るけど、


自分が自分をリスペクトできずにどうするんだよについて。


わたしは空からやってきた、その言葉を聞いて、ほんとうにそうだなと思った。



自分をリスペクトするとは、


この体を、命を動かしてくれている、

大きな存在に対してのリスペクトだとわたしは思う。


自分自神という言葉があるけど、

まさにそれだ。




この体、この命は、わたしが動かしているわけではなくて、


大きな存在によって生かされているから。



そして、地球での体の命は有限。


いつか必ず死の扉は開かれて、


肉体を脱ぎ、地球ともお別れをして、魂の世界へと新たな旅を始める。



だから、命を与えられて、生まれてきて、今を生きていて、地球でいろいろなことを体験できることは、奇跡でしかないんだよね。



だから自分が自分をリスペクトする。


それは、とても大切なこと。





リスペクトの日本語の意味は、


尊敬、敬意、畏敬の念、尊敬されている状態という意味なのだそう。



英語と日本語だと、言葉の雰囲気が変わるような感じがわたしはするから、


それも面白いなぁと思う。




今日もわたしはわたしをリスペクトしよう。

このわたしを動かす大きな存在に敬意を。