【セドナ1日観光ツアー】


次に行ったのは、

ウエストセドナの住宅街の中にある神聖な場所。

パーキングに車を止めて、歩きます。

なだらかな道なので楽に進めます。



チベット仏教の仏塔があって、信心深い方々が訪れる場所なのだそうです。





道の途中、途中に、こんな風に石が積まれています。

ガイドの説明によりますと、「身体のバランスや精神のバランスを表し、崩れないように保つようにという意味です」と話していました。




書物によると、

『ここは、ボルテックスではありませんが「非常にパワフルな人類愛に満ちた人口の建造物です。しかし、年月を経て、たくさんの人たちが訪れるうちに、人工的なボルテックスのような場所になりました。』と、書かれていました。

「人類愛に満ちた場所」良いですねー。


左の長細い物は、鳥の餌なのだそうです。





仏像の足元には、おはじきのようなガラスの丸いものがたくさん置かれていました。

お供えのようなものなのでしょう。

後に、「ここには、太陽に輝くガラスやクリスタルなどをお供えすると良い」と読みました。納得しました。






STUPA(ストゥーパ)と呼ばれる仏塔が建っています。

西洋諸国でストゥーパを見かけることは非常に稀な事だと言います。


まるで、運動会の国旗ように張られた色とりどりの布が、真っ青な青空に映えて、とても綺麗でした。

仏塔の背景には、チムニー・ロックが見えて、不思議と仏塔とマッチしていました。




この塔の周りを時計回りに回りながら、自ら手放したいもの解放したいものを唱え、祈りながら歩くと手放すことができると言われ、多くの参拝者が訪れる場所と言います。

ガイドさんの説明は、「願い事を唱えながら、時計回りに三周すると、願いが叶うのですよ」と言われました。

伝言ゲームのように、どんどん変わって言っちゃうのかしら??
事前に信頼ある情報を知った上で訪れるのが間違えないですね!(*^▽^*)


チベット仏教につながる場所、そのセドナにある聖地として仏教信者でないものたちをも受け入れ、愛され、崇められている神聖な場所です。


真っ青な青空に、セドナの岩の色に似た仏塔とのコントラストが、凄く美しかった。






















チベットの高僧がいらして、盛大に催される時があるそうです。




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