御嶽山の突然の噴火、痛ましい様子をTVで見て、


すぐに照子さんがおっしゃっていた事が頭に蘇りました。


以下は、昨年、照子さんが書かれた「世見」の記事ですが、


私は、直接、照子さんの口から「御嶽山」「噴火」の言葉を聞いたことがあります。


これからも照子さんのお話、記事にアンテナを張って、

想像力を持って、聞いて・読んで、行かなければと思います。




27日の御嶽山噴火により被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。

一刻も早く捜索活動が進むことをお祈りいたします

救助活動に当たられている皆様の安全を心からお祈り申し上げます。



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★2013年10月1日の記事より。


断層山脈ってあるのですか?今、断層山脈って聞こえました。
又々、御嶽山と書きたくなりました。木曽路 いいところですよネ。

駒ヶ岳この名前も書きたくなりました。

日本人にとって山はあって当たり前であり、山は神秘な場所と捉えている向きがあります。
そうそう、3000mクラスの山って幾つあるのですかネ。

山を数える時、峰とか山とか岳を使いますが座と呼ぶ時って神様が座るところと云う意味があるそうですネ。
日本列島は東日本大地震が起きてから造山運動をしたくなっているみたいです。
日本列島が古代の姿に戻りたがっているとしたら私達には困ったことになります

今月は山に向かい感謝の気持ちを込めて「ありがとうございます」と手を合わせてみるのもいいのではと思います。




★2013年12月10日の記事より

「甲子園球場くらいの島が日本にできた」と云うニュースを聞いて、自然の力って凄いなぁと思ったのは私だけでしょうか。
火柱は天まで届きそうな勢いで噴き上がり、真っ赤に燃えたぎる溶岩は容赦なく地表にあるものを焼きつくし、大音響と共に大地は揺れに揺れ、生物は恐怖におののく。それが火山噴火です。


人力など自然力に勝つことはできません
私達は神武神世の時代から自然の力を見る度に神なる存在を感じ取っていたのですが、今のように自然界のメカニズムを解明し、神なる存在よりも現実的に物事を見るようになってしまうと、山々にも神は存在しなくなり信仰心は薄れ、旅先の神社に立ち寄るとわが身の幸福を願うだけになっている気が致します。

私達が住む日本は火の国です。
それゆえに他の国に住む人々より感性も豊かで、地球の息ずかいを知ってもいます。
それゆえ大昔の人々は神なる存在を信じ、日本の多くの火山には神が住む社を作ったのです。

天下の嶮とうたわれた箱根山
昔は「大地獄」と呼ばれた大涌谷もこれからは動きを観察する時期に入ったと思われます。


小笠原諸島周辺の島々も気を緩めないように過ごして欲しいと思います。
江戸後期の頃に大噴火をしたお山はありませんか?

そこのお山なのかわかりませんが今少し動き始めたと書きたくなりました

富士山浅間山御嶽山東日本大地震後、地下では動きを見せています。
富士山や浅間山が大噴火を起こすと関東地方は火山灰が空を覆い尽くします。
今日も青空が広がっています。(12/5)
温かな陽射しが嬉しいです!

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※文字に色をつけたり、

アンダーラインを引いたりしているのは、

私がつけたものです。照子さんの記事には色はついていません。



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