この10年間、君が一人で居たなんて信じられないよ。

誰も良い人が居なかったのかい?




そりゃあ、出会いがなかった訳でもないわ。

10年だもの、一つや二つはあったわよ。 (何故か少なめに報告してる私・・笑)




それで? なぜ続かなかったの?



相手の方たちは海外だったから、遠距離だったの。

会える時間が限られてて、お互いを良く知り合えなかったから・・・かな。

それと上手く行ってるのに私が不安に感じてたから。。。

40代の私、まだまだ未熟だったと思う。




たとえばロサンゼルス在住のA氏の場合、何もかも理想的だった。

背が高くてハンサム。 子供たちとも上手くコミュニケーションを取ってくれたし。

彼の長男と部下を香港に連れてきて、紹介もされた。 

私の友人たちにも紹介し一緒にBBQをしたり。



でもね、毎月会っていたけど、どこか心が冷たい感じがしたの。

それにね、信頼度が低かったの。 なぜか信じることが出来なかった。

上手く行ってるのに、彼を心の底から信じることが出来なかった。。。

一人で空回りしちゃって疲れちゃったの。





そしてサンフランシスコ在住のB氏の場合は、

知的好奇心をくすぐられることがなかった人。。。

彼はとても良い性格でほのぼのとした温かさがあった。

レストランのマネージャーとしての仕事も真面目にこなし、

周りの人たちの信頼度も厚かった。

私がサンフランシスコへ行った時にお母さんにも紹介され、

順調に交際を重ねてきた。



でも次第に何かが欠けてるように感じ、2,3年先の『彼に退屈してる自分』が見えてしまったの。



事のつまりは、これらの過去の人達と元々相性(ケミストリー)がなかったってことでしょう?



相性って何なんだろう?

だから、一緒に居てお互いそれぞれが、心地よく感じる気持ちじゃない?



どこで感じるの、その気持ちは?

ほら、ここよ。  (・・と左胸を差す私。)



そこは、心臓だよ?  (彼は笑っている。)


そうでしょ、ハートでしょう?  (私も笑う。)



ハートに気持ちはないよ。 じゃ、心臓の機能は何?

血液を体中に送るんでしょう?



その通り!   心臓に感情はないよ。

じゃ、どこにあるの?  気持ちはどこで感じるの?




ここさ!   (頭を指さしてる彼。)

え?  頭!?  脳みそ?



そう、脳が感情を支配してるんだよ。

・・・ということは相性が良いとか悪いとかは、脳が決めてるの?




そういうことになるね。 

「相性が合う」と云うことは、君と僕の『脳の相性』が良いってことだね。

(・・・と言って、わっはっは!と笑うおじさん。)



でもなぜ、最初にそんな質問したの?  過去のボーイフレンドの話を。


参考にしたかったんだよ。

どうやったら、君の興味をずっと惹いていられるかなと思って。。。。




なんとかなるのブログ




[こんな会話をするおじさんなので、私はきっと退屈しないと思います。

こちらこそ・・・、こんな私でいいんですか、おじさん。]