●トリプルストレスとどう向き合う?
心音です。
ブログにお越しくださって、ありがとうございます。
私の人生、このままでいいの?
長年の同居と介護〜看取りを経て、モラハラDV、精神的孤独、自殺未遂のドン底だった50代から始まった自分探し。
「あなたは今、決断する時にきています。
それは、自分を愛することです。
自分を本当に愛しているのなら、愛してあげたいのなら、あなたはこの結婚に留まりたいのか、手放したいのか、決めることが大切です。
あなたは、本当はどうしたいのですか?」
この一文から本当の気持ちに気づき別居を決断し、離婚調停不成立→裁判に向けて準備中のアラカンです。
離婚裁判、娘との生活、さらに、職場の人間関係…、今、私が抱えているストレス。
離婚裁判<娘との生活<職場の人間関係
ストレスの構図。
離婚裁判は代理人に一任している。
娘との生活は、娘の主治医、担当社会福祉士さん、私の主治医…がいる。
職場の人間関係のストレスは、バランスの悪さだ。
ある仕事を任されているが、私が休みの時に代わりに入る人が問題だ。
無責任な仕事ぶり、翌日は、その尻拭いをやりながらの通常の作業もこなしていくことは、かなりきつい。
代わりの人Mさんが普通にやってくれれば何も問題がないのだが…。
だもんで、私もついついきつい口調になってしまう。
何度お願いしても、理解してもらえない?というのか?理解できないようだ。
社員にも相談したが、なぁなぁの事なかればかりだ。
先日も、Mさんが私の代わりに入ったのだが、ラベルを貼らないまま、時間になり帰ってしまった。
そのラベル出しは30秒あればできる。
その30秒を巡り…、事件は起きた。
Mさんが出勤してきたから、ラベルの件を伝えた。
ラベルは、パソコンから出す形になっているが、Mさんはなんと手書きラベルを貼ったのだ。
「さすがにこれはまずいだろう?通常 は、QRCodeから読み取るから…」
そう思った私は、手書きラベルで貼られたモノを持ち、社員の判断を仰いだ。
「確かに手書きはまずい。ラベルはその場で出すのが基本だし……Mさんに、ちゃんとその日付で打ち直してもらうしかないな…」
と言われ、現場の社員に事情を伝えた。
その時、現場の社員の隣に、Mさんの息子A汚がいたのだ。
A汚は大好きなママンの話と気付き、目を吊り上げて「ママンをいじめるな!」みたいなことを言い始めた。
しかし、何を言ってるか?通じない。なぜならば…日系3世でA汚のいう日本語がわからないのだ。
ただ、私に対して怒りを顕にしているのはわかった。
さて、それから1週間後、私にクレームが入ったのだ。
「泣くほどきつい言い方をされた」と。
おそらく、大好きなママンを傷つけられたと、A汚が騒ぎだしただろう。
馬鹿らしくなったよ。
ちゃんと仕事しない人が守られて、責任持ってやる私が悪者扱いだ。
Mさん以外にTさんという方も週1で私の休みに入っている。
Mさんが仕事内容で困らないように、Tさんといろいろフォローしてきたが、これからは、現場の社員がフォローすればいいことだ。
同じ時給で、同じ時間内で、同じ仕事内容でこなすわけだが、Mさんは作業スピードが遅く、8時間+残業2時間で終わらない。
終わらなくてもそのまま帰るので、次を引き継ぐ人が大変だ。
しかし、【それでも良し!】としているわけだ。
説明しても、その話し方がどう取るか?こちら側の普通に話しても、理解したのか?わかったのか?なんのリアクションを示さないから、こっちも正直困る。
Tさんとも話し合い、Mさんに関してはノータッチでいくと結論をだした。
このMさんがなかなかの曲者で、ライン内のイジメもやっている。
そして、異常なママン大好きな息子A汚も、サイコパスとモラハラを足して割った性格だ。
風貌が、まるで、ゆばぁばと坊と同じだ。
馬鹿らしくなった職場だけど、まだまだ働かなければいけない現実の狭間で、ストレスだけがふえていく。
さて、このトリプルストレスとどう向き合っていこうか?
まずは、Mさんのフォローから手を引く。
それにかかる時間も負担も軽減されるはずだ。
ありがとう。
ありがとう。