心音です。
ブログにお越しくださって、ありがとうございます。
私の人生、このままでいいの?
長年の同居と介護〜看取りを経て、モラハラDV、精神的孤独、自殺未遂のドン底だった50代から始まった自分探し。
「あなたは今、決断する時にきています。
それは、自分を愛することです。
自分を本当に愛しているのなら、愛してあげたいのなら、あなたはこの結婚に留まりたいのか、手放したいのか、決めることが大切です。
あなたは、本当はどうしたいのですか?」
この一文から本当の気持ちに気づき別居を決断し、離婚調停不成立→裁判に向けて準備中のアラカンです。
あれは、いつだったかなぁ?
今はハイスペックなパートナーと再婚(2022)した義姉。
ある時、義姉と話をする時があった際、ふと、「この人、10年後に離婚するんじゃない?」と感じたことがありました。(1995年辺り)
これは、根拠のない確信という感覚でした。
時が流れて、義姉が離婚成立したのは2006の12月でした。
その直後、夫が……「あのさ、心音は随分前に、姉貴が10年後に離婚するんじゃない?みたい話をしていたな」と言い出したのです。
どうやら、私の話を覚えていたようです。
「俺たちは、離婚なんてないよな?」と言い出したのです。
「三女が最近、心音に“お母さん、この結婚は失敗したね”と話しているのを聞いたんだ?心音は、姉貴の離婚を当てただろう?だから、心音はどう感じているのか?不安になったんだよ」
この時、私は笑って…「ない、ない」と言いました。
でも、当時は時期まで読み取れなかったけど、将来的には夫との離婚は有りと感じていました。
だから、三女の言葉になんの疑問も感じませんでした。(その頃には三女のスピリチュアル的な何かを把握してました)
つまり、私は無意識にアカシックレコードから情報をおろしていたようでした。
そして、2017年夏辺りから、「真の問いかけ(離婚を本格的に考える現実的な出来事)がやってくる」と、漠然と感じていました。
そして、それが現実的な出来事が起きました。
それが、モラハラの洗脳から抜け出すきっかけとなりましたが、私はモラハラを受けても、スルーするスキルを身につけることを優先していました。
「2回めがあった時は動く」
と決めていた数年後、その2回めが現実的に起こり、さらに夫が発した一言から【今だ!】腹を括り、離婚を前提とした別居の準備を水面下に進めていました。
モラハラがあっても、意図的にスルースキルを使う必要性もないくらい、私は普通にモラハラを流していました。
ま、娘の闇爆発でぽっきりと心が折れてしまったというお試しもありましたが。
それがあったから、逆にここまでやってこれたと思っています。
だって、どんな出来事も、その時はわからなくても、過ぎ去れば【必要だったから必然的に起きた】と身に沁みる時がきますから。
いつしか、【私の世界を愛で満たそう】という思いから、モラハラDV夫から卒業する必要性に気づき、行動しただけです。
その反動で、娘はパニック障害を、私は適応障害を発症しましたが、亀の子でも確実に前へ動いているのが、証拠ですね。