●離婚調停3回目の①婚姻費用分担請求3回目もごねまくりの相手方に一◯したら…
「離婚という目に見える形から得られる安心感や安堵感があれば、私の病気は治ると思う」
ある時、娘が呟きました。
今は、通過点であるその離婚という目に見える形にするために、モラハラ夫と絶賛離婚調停中です。
先日、3回目の調停が開かれました。
相変わらずの相手方の姿勢は…
「婚費支払いはしたくない。できない」とごねまくり。
「離婚はしたくない。やり直したい」とごねまくり。
「慰謝料請求?年金分割?なんだ?それりゃあーーー?冗談じゃーねぇーーー!俺を殺す気かーーーーー!!🔥😡🤬」
あくまでも100%For Me軸で吠えまくりのようです。
「殺す気かー」とよく言えたものです。
かつて、障害を持つ我が子に死の強要をしたやつが。
遠吠えをする相手方は、男性調停委員さんの一喝で瞬時に大人しくなり、「◯万位なら…」と初めて口にしたそうな。
しかし、ベテラン調停委員さんの長年の経験とカンから…
婚費は審判。
離婚と年金分割と慰謝料請求は裁判。
委ねることを勧められた。
「心音さんが準備した資料は完璧ですし、あと、申請中の手帳の級が取れたら、それも知られたくない部分は黒テープで消したコピーを提出すればいいですよ。裁判官も書記官もしっかりと目を通しますから」
国や県の専門機関に申請する際の正式書式の診断書(原本は提出するので控えのコピーとなります)も使えるそうです。
私は調停の資料としての使用を、事前に主治医から許可を得ています。
娘か発した一言から、再度の申し立てを決断したこと、多数の資料が手に入ったこと…等の経緯を踏まえると、娘は救いの女神か?
続く
ありがとう。