●離婚調停1回目の①やっとスタートラインから一步前へ
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こんにちわ^^
心音です。
ブログにお越しくださってありがとうございます。
かなり前、「私は、夫からモラハラを受けているのではないか?」
市役所の女性DV相談室の扉を叩きました。
その後、相手方から暴力があり、警察、相談室へ駆け込みました。
それから、ずっと寄り添ってくれた相談員さん。
娘との会話していく中で、「軽度の知的障害があるかもしれないから、検査してもらったら?」と、アドバイスしてくれた人。
相談員さんの一言から、娘の…が始まりました。
子のパニック障害症状を目の当たりにした私の心が折れてしまい、「誰がにすがりたい!誰かに助けてほしい!支えてほしい」その甘え依存から、1番頼ってはいけない人に頼ってしまいました。
でも、市役所の人たちを始め、いろんな人たちに叱咤された時、子のホントの気持ちを初めて知り、共依存の自分を受け容れました。
まずは…、子のことはプロに任せること。
私に現れた異変に対して、医療機関受診を始めました。
適応障害と診断。
同時に、子の障害についての検査も始めて。
そこから、市役所、保健所、専門医、相談員、公認心理師…etcと関わる最中、私の中から…腹の底から力が湧き上がるような感覚が生まれてきました。
勇気を出して、再申し立てを行い、相手方へ自分の決断を伝えました。
相手方は相変わらず、「やり直したい。お互い冷静になろう」
首絞め行為の正当化を主張などのお花畑脳全開。
調停の準備を重ねてきた最中に、娘に軽度の知的障害があると判定され、療育手帳が取れました。
障害者である子に暴力を振るった当時の診断書をとることができました。
さらに、子のパニック障害が、父親からの暴力が原因だと専門医が診断しました。
9月19日に第1回目の離婚調停がありました。
裁判所のラッキーフードを体内に取り入れ、言霊を使って自分を調え、ブラックスーツに身を包み、いざ、人生初の離婚調停へ臨みました。
調停委員さんの開口1番で、提出した資料を隅々まで目を通してくださっていたことがわかりました。
「娘さんと心音さんの為にも、離婚に向けて話を進めていきましょう」
まずは、婚費だ。
これは、私の権利であり、相手方には義務になる。
相手方は、「心音がいなくて、ホントに自分が困るから、一ヶ月でもいいから戻って来てほしい」と泣きついたらしいが、当然、却下しました。
どこまでも、【自分】の相手方。
私はすでに前だけを見据えている。
「笑顔で暮らせる日がきっとくる!」
そう決断できたのは、その決断から行動に移せたのが、相手方のお陰だと気づいた時に、憎しみが溶けて流れ出し、感謝の気持ちが溢れ始めたよ。
不思議だった…。
だから、相手方には「ありがとう」と伝えられる私になれました。
だからと言って、やり直す気など微塵もないし、そこは別の話だ。
今までは、この線引が曖昧だった私でした。
でも、今は、はっきりとしています。
ありがとう。
ありがとう。