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1月12日Part2・1部
がん専門看護師さんとのお話
会計も薬をもらうのもスムーズだったので、内科クリニックの予約時間まで余裕が出来て、がん相談の窓口へ。。
2度目の乳癌と診断された直後、心が不安定だったときに、支援センターのがん専門看護師さんにお話を聞いてもらったんです
窓口に行く余裕もなく、最初は電話で1時間ほど話をしたんだけど、1時間泣きっぱなしでした。。
最後、また電話くださいねって直通の電話番号を教えてくれようとしたのに何故か、もういいです（スッキリした体で）と言った私。。かなり病んでました。。
その後、入院前に1度窓口へ言ってお話できて、（←何話したか忘れた💦）、入院中もオペ前に病室まできてくれました
今日は窓口へ寄ろうとは思っていなかったけど、具体的に2月３月の予定が決まったのと、時間が少しあったので寄って見ました。
前回、
先生が大学病院を退職する話を聞いて、新しい病院へついていくことにしたので、年末、診断書の申し込みに行った時に寄ってみたけど会えなかったので、気にしてくれていたみたいでした
今日私の予約が入っているのも調べて知っていて、私が診察室を出た後、先生のところへ言って様子を聞いていたみたい。そしたら私が窓口に寄ったので、駆けつけてくれました
術後のこと色々お話したけど、おそらく私のカルテをすごく読み込んでいて、ほとんど状況を知っていました。
入院前と違って表情も明るくなったって
そういうふうになったのは、何が1番心を楽にしたのかな
って聞かれたんだけど。。
正直、これって答えはなかったけど、咄嗟に出たのは『抗がん剤を免れたからかも』という言葉。
前回の抗がん剤を始める前はとにかく吐き気と嘔吐が脱毛より怖くて嫌だったけど、寝込むような辛さまでいかず終わって、結果的に何が嫌だったかというと髪の毛が元にもどったなぁって心から思えるようになるまでに2年半以上もかかったこと。また抗がん剤になって、脱毛から3年近くの日々をまた繰り返すと思ったら、嫌で嫌で、それに1回目のように乗り越えられるかも分からなくて、、だからとりあえずホッとしたからかなぁと。
文章にするのは難しいけど、電話した時は、治療頑張ってきて、治療も診察もずっと続いている中で、また癌になったこと、しこりが2センチ近くの大きさになっていたことがショックすぎて、悲壮感でいっぱいだったけど進むしかなくて、進んできたら徐々に現実を受け入れられてきたという感じ
でもやっぱり、抗がん剤になったらまだ悲壮感いっぱいだったと思うし、仕事ももしかしたら辞めちゃってたかもしれない。
『放射線は前のときより何万倍も嫌だけど、2度目の乳癌が分かってから自分が一つ一つ考えて、導き出した選択だから気が重いけど納得して進んでいるので。。』
『私、放射線専門でもあるの。だからあちらの病院の先生もよく知っているし、言いづらいこととか、不安なこととかあったら、いつでも言ってね。とっても優しい先生だから大丈夫と思うけど。向こうにも専門看護師さんいるけどね、今1番不安なことは何』
『通院自体がストレスです
短時間勤務にはしてもらうけど、時間的にギリギリだから。それは始まってからの様子で分からないけど。あと前回と同じ呼吸法になっちゃったこと
それと今回オペ後が1回目と全然違って大変だったから、放射線も何かトラブル起こったら嫌だなぁってトラウマになっちゃっていて。治療後の肺炎とかも心配だし、その後のCTとかに炎症の跡が残ったりするのも。。』
って出るわ出るわ
もう全摘すれば良かったよねって思うよねー
『やっぱり1度放射線受けてるとね、そこを避けないとトラブルになりかねないから、呼吸法は大事だと思うよ。放射線肺炎はほとんど症状出ずに終わる人が多いけど、症状出ても対処方法はあるから、今はコロナとの識別が問題になるから、症状出たらすぐに受診すれば大丈夫だから』
『先生とね、くぅちゃんの今までの治療歴のことカルテを一緒に見ながらお話したの。くぅちゃんは、色々なことを、全体を見渡して、考えてくるから、基本見守っているって先生言ってた。あきらかに外れたことを言ってこない限りは見守りだって
。先生とくぅちゃんの関係性がその言葉ですごく分かった気がしました、今日も元気だったよって言ってたから、もう大丈夫かなと思うけど。🍀病院に行って大学病院離れても、ここは誰でも相談できるからまたいつでも連絡してきて下さいね。』
先生がそんな風に診てくれてたことに感動🥹🥹
先生いつも見守ってくれて
ありがとう
また長くなっちゃったから、内科クリニックのことは第2部へ