ご訪問ありがとうございます
乳腺外科受診後の続きの話。。
神経内科へ。。まず先生のご紹介
👨⚕️先生。。
私、実はこの先生、副業の関係で母が患者になる前から知っていまして。。まぁとにかくぶっきらぼう。笑わない‼️表情変えずに淡々としゃべる。。
そんなんだから、母がパーキンソン病かもって分かったときにまずこの先生が思い浮かんだけど、乳癌のオペをした〇〇病院に問い合わせたんです。
そしたら、うちは神経内科の医師が常勤でいないって言われて、△△病院へって名指して紹介されたんです。
やっぱりなぁって思いました。神経内科では結構知られている先生なので。というわけで、パーキンソン病初診からずっとこの先生。
話しづらいのは、長く通っていても変わらず。。
ですが、パーキンソン病に関しては信頼してます、薬のコントロールは上手というのを各方面から聞いたことあって、母も今年で9年の闘病になるけど、薬の量がすごく増えたりしていないので、上手にコントロールされているんだと思ってます。
前置き長くなりましたが。。そういう先生と思って、下記会話を読んでみて下さい
👨⚕️『外科にかかってきたのか。。』
『はい、乳癌になっちゃいまして』
👨⚕️『それはそれは。。』
『外科の先生にはオペを勧められているんですけど、術後のせん妄とか、パーキンソン病が悪化しないかとか認知症が進んだりしないかとかそちらが心配で』
👨⚕️『オペでパーキンソン病が悪化するってことはありません。せん妄はパーキンソン病の患者に限らず高齢者には高い確率で起こります。あと何もない人よりはパーキンソン病があることで術後の経過が思わしくなく退院が延びる場合もあります。。』
👨⚕️『神経内科的には問題ないです、オペを勧めます』
終了〜ヽ( ̄ё ̄)ノ
『先生、まだ治療するところも決めてないんですけど、神経内科の先生がいるところがいいですよね
』
👨⚕️『神経内科の医師がいるところなんてないですよ』
チーン(。-_-。)。。。
ない常勤の医師がいるところがないですね、かなり端折られましたね
『ですよねぇ
』
🧑⚕️『次は3ヶ月後の11月だね』
終了〜ヽ( ̄ё ̄)ノ
ってか、手術ここでするなら神経内科でもフォローしますからくらいの一言、言えないわけ‼️
ε=(。・`ω´・。)プンスカプンスカ‼️
言えんな、👨⚕️先生だもん
まぁオペは出来そう
でも念のため、かかりつけの開業医の先生にも聞いておこう
そのまま直行
この先生も実は神経内科がご専門です。しかも👨⚕️先生を指導した先生らしい。。なにかと相談できるのでホームドクターとして頼りにしてます
今までの経緯を説明して、先生の回答は。。
『オペをしないで放射線だけっていう提案はなかった
80歳で年齢はまだ手術も十分できる年齢だけど、90歳の何もない人とは違うから。退院が長引くというのは神経内科的な問題が出た場合で、認知症のせん妄なんかがひどくなって騒ぎ出したら、逆に早く退院させられてしまいます。』
『放射線治療は入院で出来ないから、介護負担考えるとまず無理です。。
』
『だったら局所麻酔でどこまでできるかをもう少ししっかり聞いてみたらどうでしょう。』
先生が全身麻酔のオペに少し消極的なアドバイスだったことで一層悩むことになりまして🌀🌀🌀🌀🌀
その後に訪問看護さんにも相談してみたんだけど、オペは絶対薦めるから、訪問した時に、お母さんの不安を取り除くようなお話してみるねとは言ってくれたけど、全麻の全摘でも良いのか、局麻の部分切除くらいにした方がいいのかということに関しては具体的なアドバイスはくれませんでした。
そうですよね、そこは本人と家族の選択だから。。
認知症のことをしっかりフォローしてもらえるように認知症専門ナースさんに介入してもらえるように言ってくれるとのことでしたけど。。
さて、また悩みのスパイラルに陥りました。。
私の時とは逆ですね。。
私は全摘の方が確実なのが分かるけど、全摘したくない葛藤。。母も全摘の方が確実で、全摘にしたいけど、トラブルが起こる可能性が高く全摘に踏み切っていいものかの葛藤。。
全摘か部分切除か。。
自分自身が葛藤の末、決断した3年後にまたこの選択に悩まされるとは。。(´・ω・`;)ハァー・・・
今回の1枚
今年よく着たワンピース👗昨年買ったやつだけど。
カーディガンはUNIQLO。気づいたら昨日、母も色違いのカーディガン着ててペアルックであった
恥ずかしいーー💦