髪や頭皮に良くない、市販のシャンプーの危険性

みなさん、市販のシャンプーを使っていませんか？

市販のシャンプーとサロンのシャンプーは何が違うのでしょうか？

市販のシャンプーの成分は「合成界面活性剤」と言って「石油系」のシャンプーになります。

石油成分は頭皮のタンパク質細胞を破壊します。

使い続けると、健康な頭皮の状態ではなくなるため、正常な機能が失われていきます。

そして、正常な機能が失われた毛穴からは、健康な毛は生えてきません。

例えるなら、痩せ細った土地からはいい野菜はできないように、頭皮がどんどん痩せていき、髪の毛も痩せ細っていきます。

市販のシャンプーを毎日使えば、日に日に頭皮環境が悪くなっていってるんです！

これを聞くと怖いですよね？

正しいケアをしなければ、いつまでもキレイな髪の毛があるとは限らない。

思い通りの髪型には正しいヘアケアが必ず必要です！
髪の状態が悪いとスタイルを作るのが難しくなってきます。

美髪の第一歩として、明日からすぐ出来ることは…

「市販のシャンプーをやめること」

まずは市販のシャンプーをやめることで、頭皮環境を悪くしてたことを止めるので、当然、今より良くなります。

シャンプーを変えただけでは、ヘアケアとしては十分とは言えませんが、まず一歩です。

プラスアルファでトリートメントやアルカリ除去をしていくと美髪に近づきます。

正しいケアに早く気づくことで、いつまでも美髪でいらます。

どうか早く気づいてください。

正しい知識でエビデンスに基づいたヘアケアをします
他のサロンにはないヘアケアで、いつまでもキレイな髪にしていきましょう。
　
吉岡勇二