読んだときにこれはシェアせずにはいられなかった記事。




本当にこんなすばらしいことが世界のどこかで現実にあるって


悲しいニュースや現実が多い中、希望を持てたし、すごく記事を読んで生きる意味や


happyだった。






ニュージャージー州のレッドバンクという町にあるレストン



jon bon jovi soul kitchen


”HOPE is Delicious”


意味は

”希望こそ、美味だ”



メニューには値段が一切書かれていないそう。



私だったら値段かかれてなかったらオーダーができない・・・


けどこちらのお店はね、お食事をした後に、お会計ではなく


メッセージカードがテーブルに置かれるそう




そのメッセージカードに書かれている言葉が



キャッシュもしくは1時間のボランティアから選べます。



お支払いただいた金額はすべて寄付金となります


寄付の最低金額はお一人あたり10ドルから。


それ以上支払っていただいたぶんは払えない人へのギフトチケットとして使用させていただきますっと



この値段のない小さなレストラン


好きなだけ食べて好きなだけ払うお店


いわゆるタダメシが食べれてしまうんではないかという風におもう人も確実に多そう・・


なんておもうけど、


払えない人たちの他人の善意に甘えてタダメシばかりを食べているかというと違うそう。





働くから食べさせてほしい。お皿洗いや掃除、自分がここでできる”何か”を申し出る人が多いそう。



ホームレスだった人がここで皿洗いを続け社会復帰の第一歩になったり、職業訓練の場にもなっているそう。




ボランティアで成り立っているというここのレストラン。


本当にこの記事を取材して書いてくれたwriterのchiyoYamauchiさん


本当にありがとう!っと心から言いたい!




日本もこれから貧困の差がもっとでてくるのではないかっと会話によくでるけど、


そこで自分たちが何をできるのか、自分だけがよければいい


じゃなくって、助け合いが必要なんだなって。



アメリカ人の6人に一人が空腹をかかえ、5家庭に1家庭が、水準以下の貧困にあえいでいるそう。



食べれる場所がある。居場所がある。って生きる力になる。


子供たちといつかここにおとずれてみたい。


そして話を直接聞いてみたいなっておもいました^^



文章、写真はすべてこちらから引用しています。


値段のない小さなレストラン


こちらのサイトのほうがしっかり書かれているから読んでみてほしいな。



なんか今日はとっても幸せな気持ちになりました^^