いつも読んでくださりありがとうございます
まもなく53歳になります
いつまで若きと戯れているのでしょう?
楽しいことももちろんありますが、基本的に彼らのお守りをしているには、違いありません
どうしてそんなに自分勝手なのと思うこともしばしば
しかし、若さはそれとセットであると知っています
折り合いがつく範囲でお付き合いします
気分転換に、大人のいい男の話
御曹司な彼
ビジネスパートナーでもあるけれど、私に好意をもってくださっている彼の存在は
その存在だけで、妙な癒しになる瞬間があります
彼は私より6歳上で、数社を経営する社長でもあるわけですから、何もかもが私よりも
レベルが高いわけです
なので、女性に対しての余裕の態度も当然なわけですが
日々、わがまま気ままな若きを相手にしている私としては。。。
やっぱりその余裕が光るわけです
今、50代60代の男性というのは、バブルの頃の寵児で。。。
デートで女性にお財布を開かせるなど絶対にしなかった年代です
その掟のようなものを、いまだ守っている男性はどれくらいいるのでしょう???
当たり前ですがwない袖は振れない
カッコつけて、「僕が出しておくよ」と言えるのは、完全なる金銭的余裕があってこそです
でも。。。私、思うんです
ランクはいざ知らず。。。女性をお姫様扱いできてこそ、男性だって気分がいいと思うのです年齢や収入に限らず
あえて言うなら、オスというカテゴリーで、強く見せたいという本能的なものは、現代ではすっかり消え失せてしまっているように思いますが
やっぱり、男はオトコじゃないでしょうか???
彼は、特別にリッチなので、それは決して当たり前でないレベルですが
その裏は、彼のプライドを、彼自身が守りたいと思って必死で頑張っているのだと思います
オトコは、結婚して妻子を持って一人前。仕事を中心に置き、頑張るのは当たり前。
女子供を愛でるという本能
どうでしょう?こんな当たり前の基本に、女はやっぱり惚れるんだと思います
私は、自分が経営者として生きている限り、いわゆる昔の本物の男の姿を見ながら生きていくのです
長く続く、若きとの疑似恋愛に溺れきらず。。。こころの片隅にはいつも余裕がある私は。。。
こんな本物の男をみているからだと思っています
御曹司の彼に感謝
自然に周りの女性をお姫様扱いできる彼は、先週もいい男でした
本当にモテル男をちゃんと定期的に見ておかねば、目が曇ります